文・玉絵ゆきの
アンバサダーは、歌舞伎役者の八代目 市川染五郎さん!
普段からアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルを使用しているという市川染五郎さん。このオイルの魅力とご自身のこと、歌舞伎についてなど興味深いお話の数々は後程お伝えするとして、まずは、アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルについてご紹介しましょう。
肌のキメが整い&潤う! クレンジングオイルながら、スキンケアアイテムのような使用感の「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」。
アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル (限定チャリティーデザイン) 450mL ¥13,200(税込) 2022年9月1日発売
日本発のメイクアップブランド、シュウ ウエムラのベストセラーアイテムである「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」。
クレンジングオイルの75%がスキンケア成分でつくられているのが特徴で、皮膚科医が被験者を評価したクリニカルテストでは、朝夜2回の使用で使用前と比べて肌のキメが整い、肌がなめらかになると評価されました。
クレンジングオイルながら、スキンケアアイテムのような評価で「クレンジングオイルは洗浄力が強すぎて肌がつっぱりそう」というネガティブメージを払拭する結果です。
利島産一番搾りの椿オイルを使用
アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルの原材料は、伊豆諸島・利島(としま)で栽培されている椿。
利島の椿栽培の歴史は古く、江戸時代から現代まで約300年ほど続いています。
利島には川が無くお米が育たない環境から、お米の代わりに椿オイルを年貢として納めていた歴史もあり、現在では椿の出荷数が全国6位のシェアを誇る利島の一大産業です。
化学肥料を使わず、栽培・選別はすべて手作業で行われる栽培方法は江戸時代から変わっていなく、利島の椿栽培は日本に代々受け継がれてきた技術と知恵と言えます。
現在、利島での椿栽培者の平均年齢は70歳。高齢化が進み、椿産業が衰退の危機に瀕しています。日本の伝統技術、またシュウ ウエムラの美の秘訣として使用している椿を栽培を絶やさないようスタートしたのが今回の取り組みです。
mindfully crafted in japan -日本の真に価値のあるものへ、心をこめて-
今回の取り組みは、アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル(限定チャリティーデザイン)の売上の一部がJA利島に寄付されるもの。集まった資金は、高齢化が進む椿栽培の若手育成や、生産量、品質の向上、認知度向上を目的する活動に使用されます。
市川染五郎さんはこのオイルの使用感について「歌舞伎のメイクは遠くの人にも表情の変化がわかるように、濃くて汗でも落ちないのが基本。そのメイクでもスッキリと落とせるのに肌が潤うので重宝しています」とコメント。
初めてのメイクは9歳。メイクブラシと同じくらい指でボカすことも難しい……。
また、初めてのメイクは9歳のことだったと話す染五郎さん。どのようにメイクを学んだのか聞かれると「父親に自分の顔の左半分をメイクしてもらい、自分で右半分を左を見て真似しながらメイクしたり遊び感覚で学びはじめた」「歌舞伎のメイクは本格的な筆を使うので扱いが難しいけれど、指でキレイにボカすのも同じくらい難しい」と回答。
さらに「歌舞伎では、動物など人間以外を演じるので例えば豹を演じる時は豹模様をデザインっぽく引用してメイクしたり自分なりに工夫しています。同じ演目でも役者ごとにメイクは違うので、そこに注目するのも歌舞伎の楽しみ方のひとつです」とコメント。
最後に、今回の取り組みについては「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルは、300年以上職人さんが技術や知恵をつないできた賜物。歌舞伎も400年以上歴史があるもので同じように伝統をつないできた世界にいる者として刺激になり、絶やしてほしくない」とおっしゃっていました。
今回の限定チャリティーデザイン以外でも、シュウ ウエムラのクレンジングオイルのボトルはすべて国内で集められた使用済みプラスチックからつくられています。ポンプ以外のボトル部分はリサイクル可能で、エネルギーや化石燃料の消費を抑えながら使用済みプラスチックを再加工できる環境に配慮したパッケージです。
消耗品であるクレンジングオイル。
大量に消費するものが地球にやさしい素材でつくられ、且つ日本の伝統技術の保護に役立つのは使用している方も心地よく使えます。自分も美しくなりながら、地球にも還元できる最先端のビューティ体験を見逃さずに!
Information
シュウ ウエムラ
www.shuuemura.jp
ライター・玉絵のツイッターとインスタグラムもチェックしてくださいね♪