文/寒川あゆみ
「パーフェクトホイップ」シリーズは全部で4種類
『SENKA』「パーフェクトホイップ」シリーズは全部で4種類。青「パーフェクトホイップu」、ピンク「パーフェクトホイップ コラーゲンin」、白「パーフェクト ホワイトクレイ」、水色「パーフェクトホイップ アクネケア」と、肌悩みに合わせて選べます。
濃密泡による洗い心地がいいと評価が高く、なかでも青はセルフクリーム洗顔市場の単品売上で13年連続売上No.1(※1)を獲得するほどの人気アイテムです。
※1 インテージSRIデータ2008年1月~2016年12月、インテージSRI+2017年1月~2020年12月セルフクリーム洗顔市場(ダブルウォッシュ除く) 金額シェアブランドランキング「パーフェクトホイップ」
「パーフェクトホイップ」青とピンクの特徴
人気の洗顔料ですが、「配合成分や洗い心地にはどんな違いがあるの?」といった声もあると思います。そこで今回は、青とピンクの2種類を比較してみました!
青「パーフェクトホイップu」
青の「パーフェクトホイップu」には、白まゆから丁寧に取り出した純度の高いうるおい成分を含む“天然由来シルクエッセンス(※1)”と“Wヒアルロン酸(※2)”が配合されています。
※1 セリシン、加水分解シルク、グリセリン(保湿)
※2 アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na(保湿)
洗顔料を泡立てることでミクロな濃密泡を形成し、くすみにもつながる肌に蓄積した汚れをオフ。さらに、洗い終わった肌によりうるおいが感じられる洗顔料です。
みずみずしいフローラルの香りがやさしく漂います。
ピンク「パーフェクトホイップ コラーゲンin」
ピンクの「パーフェクトホイップ コラーゲンin」には、青にも含まれていた“天然由来シルクエッセンス”と“Wヒアルロン酸”に加え、“コラーゲンGL(※3)”が配合されています。
※3 水溶性コラーゲン、グリセリン(保湿)
美容液60%が入ったミクロ濃密泡が、汚れを落としながらハリや弾力をプラス。ふっくら肌に導いてくれる洗い上がりが特徴です。
ピンクはやさしく華やかなフローラルの香りです。
青とピンクの違いとは…?
青「パーフェクトホイップu」とピンク「パーフェクトホイップ コラーゲンin」を同時に使用して比較してみました。
洗顔料を容器に取り出してみるとそれぞれ色味が違い、青「パーフェクトホイップu」は真っ白、ピンク「パーフェクトホイップ コラーゲンin」はクリーム色です。
洗顔ネットで泡立ててみたところ、青「パーフェクトホイップu」は話題の通り濃密泡に仕上がりました。
ピンク「パーフェクトホイップ コラーゲンin」も同じく濃密な泡立ちで泡の弾力があり、崩れたり溶けたりしにくいです。
洗い心地は濃密泡が肌を包み込むような優しい感触。どちらもフローラル系の香りですが、青の方はすっきり、ピンクの方は華々しさを感じ、洗顔中にフワッと優しく香る程度です。
洗い上がりは肌の乾燥やつっぱり感がなく、どちらも大きな差はないように思いました。ただ、わずかな差で青の「パーフェクトホイップu」の方がしっとり、ピンクの「パーフェクトホイップ コラーゲンin」の方がすっきりする洗い上がりに感じました。
手の甲でも洗い上がりを比較してみたところ、どちらも肌のくすみ感がなくなりトーンアップを実感。
そういった理由からベーシックな青は乾燥を感じやすく、皮脂コントロールが不安定な10代~20代の方、 コラーゲンも配合されているピンクは、肌のゴワつきやくすみなど年齢とともに変化する肌の質感を整え、うるおいを与えるという点から30代以降の方が良いと感じました。
どちらも使用感は良いので、洗顔料の買い替えを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【商品情報】
「パーフェクトホイップu」
内容量:120g
「パーフェクトホイップ コラーゲンin」
内容量:120g
【参考】
『SENKA』公式サイト