こわ、ガツガツすんなよ…男がドン引きする「NG婚活メイク」 #30
狙い過ぎじゃね…? 色気のはずが下品に見えてしまうメイク
【美容ライター直伝モテ美容&メイク】vol. 30
色っぽいメイクの代表格といえば、ツヤ感メイク。特にアイシャドウは、ツヤっとしたものを使うと女っぷりを格上げしてくれます。しかしこのアイメイク、婚活中には注意したほうが良いかもしれません。
ツヤ系アイシャドウが色っぽさを特に発揮するのは、薄暗いバーなどです。伏し目にしたときにキラリとまぶたが光ると魅力的。しかし、明るい場所で行う婚活パーティーなどでは、ギラギラとした印象になってしまうことがあります。色気を狙ってツヤ系アイシャドウを塗りたくると、ちょっと下品なイメージになってしまいかねないのです。照明なども考えつつ、アイシャドウの量を調節しましょう。
また、ツヤ系アイシャドウには、ラメ・パール・濡れ感といった種類があります。ラメがたっぷり入ったアイシャドウはまばたきするたびにキレイなのですが、ひと昔前のギャルっぽさを連想してしまうことも。それが逆に老けて見られる原因にもなるので気をつけてください。
キスを誘ってるつもり…? 油ギトギトに見えてしまうメイク
思わずキスしたくなる唇と聞いて想像するのは、ぷるんとしたおいしそうなリップ。立体感のある唇は柔らかそうで、確かにキスしたくなります。しかしながら、ぷるぷるすぎるグロスには要注意なのです……!
グロスは手軽に立体感をメイクでき、唇の縦ジワもカバーしてくれる便利アイテム。ルージュのようにリップラインをはみ出すような失敗もしにくいですよね。ただ、女性視点からはぷるんとした唇に見えても、男性視点だとギトギトメイクに見えてしまうことも。よくある例えですが、天ぷらを食べた後の唇を連想してしまうことも実際にはあるのだとか。
婚活メイクでおすすめなのは、程よいツヤ感とジュワッとした血色感が出るティント。化粧持ちも良いのでぜひ使ってみてください。
モテメイクのつもり……? なんだかイタいと思われてしまうメイク
モテメイクのテッパンカラー、ピンク。ピンクを身にまとっている女性は愛らしく見え、男性からすると「守ってあげたい」と思われるそう。ただし、年相応という言葉を忘れると悲惨に。
ピンクはかわいいイメージや少し幼いイメージを持つ方も多いのではないでしょうか? この幼いイメージが危険信号で、ともすれば痛々しいメイクになってしまうのです。アイシャドウもチークもリップもピンクで統一! と張り切ると、若作りメイクに見えてしまうこともあります。ピンクを使うのは1か所にとどめた方が無難ですよ。
また、ビビットなピンクも痛々しく見えてしまうことがあるので、落ち着いた色みを選ぶのがベター。ダスティピンクやベージュピンクでほんのりキュートさを演出して。
メイクは自分に似合ったもの、自分が好みのものをするのも大切です。毎日するものだからこそ、楽しみたいですよね。ただし、シーンを考えることはとても重要。
メイクは女性を変身させる魔法でもあります。婚活中であれば男性から引かれないようなメイクを心がけて。「早く良い人と出会って結婚したい!」というガツガツ感は、あまり男性から好まれません。「ガツガツしてなくて良いな」と思われるようなメイクがステキな出会いの第一歩となるかも。NGメイクをしてしまっていた方は、婚活用に変えてみましょう。
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