彼女は特別なんだ…! 男性が「絶対に離したくない」と確信した瞬間

「好きと思えるポイントが多い」

「外見も好きで、内面の相性も良い彼女と一緒にいるとき離れがたく感じる。ずっと二人でいたい」（28歳男性・公務員）

当然ながら、顔が好みでウマが合う相手は一緒にいてテンションが上がります。何を話しても、どこへ行っても楽しいので、二人ですごす時間が増えるにつれ特別感が増すでしょう。

「いちばんのめり込んでいる」「自然体でいられる」

「歴代彼女と比べて、のめり込み度が半端ないと気づいたとき、今の彼女は特別なんだなと思えた」（38歳男性・会社員）

この男性は、何をしていても彼女のことを考えてしまう自分に気づいたとき、彼女を離したくないと感じたそうです。

一方で、真逆の状況から彼女の特別感を確信した男性もいます。

「彼女のために自分を変えようと思わない。のめり込まずに自分のペースを保てるとき、ふと結婚を意識した」（28歳男性・公務員）

恋愛と結婚は別といいますが、この男性は自然体でいられるかどうかが、彼女との結婚を真剣に考えるきっかけになったようです。

「楽しませようとしなくても一緒にいてくれる」

「妻との結婚の決め手は頑張らなくても長く一緒にいられたこと。テンションが低くても居心地良く一緒にいられるから特別」（41歳男性・既婚）

友人と一緒にいるときは「笑わせよう。楽しませよう」と思ってふざけても、妻の前では別人のようにおとなしくなるとのことで、この男性は「どれが本当の自分かはわからないけれど、妻が隣にいるときの自分がたぶん本当の自分」と考えるそうです。

「心の声を受け止めてくれる」

「仕事がうまくいかなくて上司の悪口がポロッと出ても、正論で否定しないで『そう言いたくなることもあるよね』と許容してもらえたとき」（38歳男性・会社員）

また、「悪癖や少し変わった価値観もそのままでいいと言ってくれる彼女は離したくないと思う」だそうです。他人が共感しづらいクセ・行動パターンがある男性は、そうした個性を受け止めてくれる女性に惹かれるのでしょう。

この男性いわく、「すべてを理解してくれなくていいので、否定しない人がいい」とのことです。

「誰にも見せない顔を見せてくれた」

「妻は誰かと一緒に寝ることができない人なんだけど、自分（夫）が唯一寝られる他人で、それを聞いたときに『この人を離しちゃいけないな』と思った」（41歳男性・既婚）

男女関係で特別感を覚えるとき、そのきっかけは自分を深く受け入れてもらうことのほか、相手を深く受け止めて安心されたことが挙げられるでしょう。
どちらがツボにハマるかは人それぞれですが、やはり心をさらけ出す場面で大きく心を動かされるようです。

一歩踏み込んだ接し方を心がけて

大好きな彼と「絶対に付き合いたい」と思うなら、自分を良く見せるだけでなく、普段は見せない部分も見せて反応を見るといいでしょう。自分としては欠点・恥部と思っているところが、彼にとっては意外な「好き」ポイントかもしれません。

また、交際中の彼氏から「離したくない」と思われるには、彼を丸ごと受け止めるだけの寛容さを心がけて。「私を楽しませて」「安心させて」と求めるなら、自分も同じスタンスを彼に見せるといいでしょう。

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