社内W不倫の最中に…LINEで浮気がバレた昼顔妻の末路3選
「部屋番号は◯◯号室だよ」を誤送信
「大阪支店の同僚とW不倫の関係になったときは、私が出張で泊まるホテルに彼が会いに来るのが定番でした。ですが、ある時『部屋番号は◯◯号室だよ。待ちきれないから早く来て!』と彼にLINEしたつもりが、それを夫に送ってしまい…。
慌てて『女友達とホテルで会う予定があったんだけど、間違えてあなたに送っちゃった』と連絡したのですが、それ以降夫には不倫を疑われるようになりました。今では、出張の度に『今どこに誰といるの?』といった、まるで監視するかのような連絡が届きます」(28歳/金融関係会社勤務)
妻のことを「怪しい」と思ったとしても、真実を知るのが怖いという夫もいます。妻を愛しているからこそ、離婚したくない。不倫の事実を知ってしまい離婚になってしまうのが嫌だからこそ、あえてグレーなままにしておくのです。
ただ、不倫した側が悪いとしても、妻からするとずっと監視されている状態が続く結婚生活も耐え難いようです。
「この下着また着てきて」という男性からの写真付きLINE
「ソファでうとうとしていた妻のスマホの通知音がうるさかったので、ふと画面を見たんです。そうしたら、『この下着また着けてきてよ(笑)』という言葉とともに、首から下の下着姿の女性の写真が送られてきました。
最初は何かの悪ふざけかと思ったんですが、その女性の写真をよく見ると、女性が着ていた下着に見覚えがあったんです。どうしても真実を確認したくなり探偵を雇ったところ、残念ながら、妻に不倫相手がいることが判明。その後、不倫相手にも妻にも慰謝料を請求して離婚しました」(35歳/セキュリティソフト販売会社勤務)
LINEがきっかけとなり不倫がバレるケースのなかには、「寝落ちしたときに、夫や妻に画面を見られてしまった」という展開がよくあります。
また、不倫をしている妻側が本気でも、相手は「ただの体目当てだった」というケースも多いため、不倫発覚後には夫のみならず、不倫相手にまで逃げられる女性も少なくありません。
普段はお酒を飲まないのに、「ビール買って行くね」と送信
「ある日、仕事中に『ビール買って行くね』というLINEが妻から突然届きました。妻も自分も普段お酒を飲まないのに、『昼からビールってどういうことだ?』と思っていたら、『誤変換しちゃった』というLINEが送られてきたんです。
そのことがつい気になってしまい、周りの友達に相談したら『それ、奥さん不倫しているだろ』と言われ…。事実を確かめるために、後日、妻が寝ている間にLINEを見たんです。
すると、その日は不倫相手とホテルで密会していたことが発覚。思わず頭に血が上った僕は、すぐさま妻を叩き起こして実家に帰らせました。何度も『やり直したい』と言われましたが、そのまま一度も会うことなく離婚しました」(29歳/教育関係会社勤務)
LINEのやりとりの中に不倫の証拠がたくさん残っていても、「夫は見ないだろう」「夫は優しいから何も言わないはず」と思い、消さずにそのまま残している昼顔妻は少なくありません。
しかし、「妻の浮気は絶対に許さない」という夫もいます。もしあなたが不倫をしているのなら、「不倫はバレたら全てが終わる」と思っておいたほうがいいでしょう。
相手を本気で好きになってしまった不倫も、体の関係だけの不倫も、“不倫をされた方”からすると許せないものであることに変わりはありません。
軽い気持ちで不倫をしたら、夫にバレてしまい離婚…というケースも少なくないのです。不倫には絶対に手を出さない方がいいでしょう。
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※ 2021年2月13日作成