焦らされて悶絶…男性が燃え上がる効果的なキステク4選
指を押し付けて
「とある女性と何度目かのデートのとき、そろそろキスもOKだろうと思い、肩を抱き寄せてキスをしようとしたんです。
すると、急に目の前に人差し指を突き出されてしまい……。それを唇にトンと押し付けられて、“まだダメ”とお預けにされました。
“あとちょっとだったのに……”と思いましたが、逆に燃えましたね」タツキ(仮名)/26歳
あともう少しなのに、届かない悔しさ。たった指1本という、ギリギリのタイミングでのお預けが大きな焦らしとなり、男性の欲求を掻き立てたのでしょう。
急に違う話題を挟む
「彼女と付き合う直前のデート中に、いい雰囲気になったときがありました。
そこでキスをしようと思い顔を近づけたら、“明日の天気どうなんだろう”と急に違う話題を挟まれて……。
でも、お預けにされたためにかえってヤル気が出てしまい、次のタイミングは逃しませんでしたよ」トシキ(仮名)/27歳
彼女としては緊張感に耐えられなかったため、違う話題を挟んだのかもしれません。ですが、かえってそれが彼にとって“焦らし”となり、彼のヤル気を出す方向に意識が働いたようです。
目線をそらして
「女性とのデート中、公園のベンチに座ったんです。周りに人がいなかったのでチャンスと思い、その子と見つめ合ってキスをしようとしたんです。
ですが、目が合ったとたんにサッと目線をそらされて……。“もしかして、その気がなかったのかな……”と不安になりました。
そうしたら、その子が俯いた状態から上目遣いでこっちを見てきたんです。それがなんだか物欲しそうな表情だったので、思い切ってキスをしてしまいました」ケンタ(仮名)/30歳
目線をそらすことで、躊躇いの気持ちを感じさせたのでしょう。そして、“その気がない……”と見せかけてからの上目遣い。こういった仕草は、男心をくすぐるはず。そんな仕草をされたら、男性は我慢できなくなるかもしれませんよ。
「今日はここまで」と頬に
「彼女と出会って、何度目かの食事をしたときの帰り。別れ際にキスをしようとしたんです。
ところが顔を寄せていくと、途中で“待って”とストップをかけられました。
まさか彼女に断られると思っていなかったので落ち込んでいたら、急にほっぺにキスをされたんです。そして、“今日はここまで”と言われ……。
そんなことをされたので思わず、次回また彼女に会えるときが待ち遠しくなりました」ゴロウ(仮名)/32歳
「今日はここまで」ということは、次回はもっと先に進めるかもしれないということ。そんなことを言われたら、男性も会うのが楽しみで仕方なくなるでしょう。まさに男性のハートをガッチリと掴む焦らし方と言えます。
“男性が悶えるキスの効果的な焦らし方”をご紹介しました。
すんなりキスをするのもいいですが、いったん焦らすことでさらに2人の仲が盛り上がる場合もあります。
もっと自分に興味を持って欲しい相手にこそ、試してみてはいかがでしょうか。
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※ 2020年9月13日作成