【決定版】 2020年の金運「12星座ランキング」
2020年の「12星座別金運ランキング」
2位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)
2020年は、意識してお金のことを考えるようにしましょう。2019年までに積み重ねたものが目に見える収入となって返ってきそうです。
ただ、いて座はそもそもお金にあまり執着しないところがあり、入ったお金をすぐに使ってしまうかもしれません。
使うなら仕事に生かせる勉強や投資がいいですし、忙しくて金銭管理がしっかりできないなら、入金があっても触らず置いておくのがいいかもしれません。
8月は、好きなことをがんばることで誰かが高く評価してくれるはず。それをきっかけに、まとまった額を貯めるだけのお金が入ってくる人もいるでしょう。
3位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
2020年は仕事運が好調な年です。おひつじ座はバイタリティがあるので、本気になるとガッポリ稼げるでしょう。
ただ、趣味や好きなものには金に糸目をつけないというのも、おひつじ座の特徴の一つ。せっかく稼いだお金を貯めることなく使ってしまう可能性もあります。
そのため、2020年は貯金するクセをつけて、しっかり貯めていくことが大事。
積立貯金をして、自動的にお給料から貯蓄されるようにすると一番ラクかもしれません。
3月は浪費に気をつけて。欲しいものは値段も見ないで買ってしまう可能性が。ネットショッピングでは特に買いすぎに注意しましょう。
4位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
2020年は、人との関わり合いから幸せがもたらされる年です。4月から7月は、おごられ運・プレゼント運がアップするので得することが多いでしょう。くじや懸賞でも当たりを引きやすくなるかもしれません。
また、親や親戚から現金・価値の高い品を譲り受けたり、裕福な実家の男性と結婚が決まったりする人もいそうです。
いろいろな意味で差し出されるものは素直に受け取っておくといいでしょう。
仕事運は下半期から上向きに。努力次第で収入が上がるかもしれません。年末を迎える頃には、あちこちで引き寄せたラッキーを合計すれば相応の額になるはずです。
5位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)
2020年の金運は7月から右肩上がりに。8月は特に、地道に仕事をがんばったり、副業をしたりすることで収入アップが見込めるでしょう。少額の入金でもコツコツと貯めていけばまとまった額になるはずです。
ただ、「入ったお金をもっと殖やそう」と思っても、投資は経験と実績がある人に限定した方がいいのかも。くじやギャンブルは、殖えるどころか損をする可能性があるので手を出さないように。
2020年は人間関係に恵まれるので、金脈ともいえる人脈を広げられる人も多いでしょう。
2月は特に交際費がかさみそうですが、必要経費と割り切って自分にプラスとなる仲間を作ると良さそうです。
6位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)
2020年は下半期にどれだけ貯められるかがポイントです。
7月からは仕事が忙しくなり、8月はがんばるほど収入につながるので気合を入れて。12月は地道に手と足を動かすことで仕事がうまく展開しそうです。
しかも、かに座はムダ遣いをしないで貯めることが上手。預金残高の数字をチェックするのが楽しくなるかもしれません。
ただし、4月から6月は受け取れるはずの不労収入が入ってこないなど、負の遺産を引き継ぐなどマイナスがありそうです。4月は特に、そうしたトラブルをきっかけに揉め事が起きるかも。要注意です。
7位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
2020年は、仕事運は良いけれど大きく稼ぐ流れはないかもしれません。好きなことを仕事にできたり、天職を見つけたりと、お金よりやりがいを追求する傾向が強そうです。
ただ、望む仕事がきちんと稼げるものであれば、収入アップが見込めるはず。「好き」を仕事にするだけでなく、それをどうお金につなげるかも考えるといいでしょう。
おとめ座は数字に強くお金の管理も上手なので、毎月の収入からしっかり貯めていけます。
とはいえ、2020年は恋愛や趣味がうまくいきやすく、楽しいムードが漂いやすい年。いつもより何かと出費がかさむかもしれません。
また、秋は好きな人が言う「お金貸して」のひと言や、趣味仲間での共同出資などには気をつけて。
8位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)
2020年は小さな努力の積み重ねが仕事に生きる年。一獲千金は狙えないとしても、地道に実績をつんで昇給が叶いそうです。
また、本業以外に副業を持ったり、フリマアプリでリサイクルから売上を作ったりと、収入源を増やすことができるかもしれません。月々の収入は微増だとしても、それをコツコツと貯めていくことでまとまった額が貯蓄できるはず。
でも、しし座はお金があればあるだけ使ってしまうタイプ。そもそも貯金があまり得意でないので、コンスタントに貯める工夫が必要です。
積立貯金で自動的に貯蓄されるようにする、個人年金や積立投資を始めるなど、自分に合った方法を検討するといいでしょう。
9位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
2020年は何かと出費が多くなりそう。
春から初夏までは特にオシャレやグルメ、趣味にお金を使ってしまうがち。堅実に稼いでいたとしても、ガッツリ貯めこむのは難しいかもしれません。
また、仕事運は悪くはないのですが、稼ぐという意味ではボチボチ。ギフト運も月並みなので、臨時収入やくじの大当たりは期待できないでしょう。
2020年は浪費を抑えて、少額でもしっかりと毎月貯めていくことが重要です。
10位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
2020年は、出費の額が大きくなる傾向があります。
たとえば引っ越し、大型家具・家電の購入など。あるいは恋人との同棲、結婚といった展開があるかもしれません。
慶ばしい出来事には出し惜しみはしない方がいいですし、ケチケチしようと思ってもできないケースが多いはず。
また、2020年は「お金を貯めたいから引っ越しはやめる」「貯金したいから結婚は来年以降で」と先延ばしすると、かえって幸せを取り逃がしてしまいます。決意したら出費は覚悟で進めていくのがいいでしょう。
仕事運は、自分を引き立ててくれる上司や取引先を見つけられるかどうかがポイント。高く評価してくれる人がいれば、収入アップできるかもしれません。
11位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
2020年は「ギフト運」が強い年です。
親や親戚からお金・価値の高いものを引き継いだり、臨時収入があったりするかもしれません。また、食事をおごってもらうとか、贈り物をされるなど、お金を使わなくてもいい場面が多い可能性も。
とはいえ2020年は恋愛や好きなことに目が行きやすく、そもそもお金の関心度が低くなりそうです。
バリバリと仕事をしてガッポリ稼ぐ傾向も薄く、収入は現状維持になるのかも。
ふたご座は社交的な行動派、しかも新しいものに目がないタイプなので、交際費やショッピングの出費がそもそも多い傾向があります。
毎月の収入から少額でもしっかり貯蓄する工夫が必要でしょう。
……では最後に1位と12位を見てみましょう。2020年にもっともお金が貯まるのは、やぎ座? それとも、みずがめ座?
1位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
2020年は仕事運も金運も上々。ビックチャンスをつかみやすいので、入るお金も大きくなりやすいでしょう。
しかも、やぎ座はもともと管理能力が高く、現実思考で堅実派。入ったお金はムダ遣いしないでしっかり貯められるはずです。
春から6月はお金に厳しくなるかもしれませんが、いざという時は出し惜しみしない方が良さそう。
ケチケチしなくても2020年はいつも以上にしっかり貯金できるでしょう。
12位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
お金や仕事面でいうと、2020年は2021年に続く「途中経過」であり、単純な良し悪しを言い表すのが難しい年です。
2020年に準備したものが2021年にお金になったり、2020年は散財したけれど2021年にそれをきっかけに逆転したりと、まだ先の展開があるでしょう。
仕事運は月並みですが、4月から6月までは悩みが多くなりがちで、いつもの調子が出ないかも。
とはいえ、6月は稼ぎ時で下旬には働くスタイルを一新する可能性があります。
浪費や散財に気をつければ、少額でもコツコツ貯めていくことはできるでしょう。この一年でガッポリ……と考えずに、2021年まで見越した長期計画を立てると良さそうです。
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