彼はあなたに夢中…男性を虜にする魔性のテクニック4つ
なんでもないことを隠す

「部屋で彼女がスマホをいじっていたんですね。俺がその後ろを通ったら、なんか隠すんですよ。気になるじゃないですか? そして、彼女にそういう行動が増えている気がしたんです。
男かな……と思ったら、心配になってきちゃって。ハッキリ“男がいるのか?”と聞いたんです。そうしたら、まったく違った。親と連絡を取ってるだけでした。なんで隠すのか……」ジン(仮名)/33歳
見たら問題ないものでも、隠されると気になります。次第に妄想が膨らみ、嫉妬に繋がっていくんですね。
連絡がつかない時間がある

「彼女はマメなタイプで、LINEなんかも頻繁にくれるんですね。でも、たまにこっちが送ってもまったく返ってこないことがあります。それが特に休日に多い。
聞いたら、“陶芸教室に通っているから”だと。手が汚れるので、ケータイが使えないからということでした。ちょっと心配になりましたよね」マサル(仮名)/28歳
普段は連絡がマメなぶん、余計心配になるでしょう。たまに返信の間隔を空けてみると、ほどよい刺激を与えられるかもしれません。
ほかの男を褒める

「彼女と出会ったとき、すごく褒めてくれたんですね。気分が良いし、好意を持ってくれてると思うじゃないですか? それで好きになって付き合ったんです。
ただ、彼女は誰でも褒める。俺が特別なわけじゃない。いい子だからなんだろうけど……少し嫉妬しちゃいますよね」ノボル(仮名)/32歳
誰に対しても平等に接するのはもちろん良いこと。ただ、付き合っているとどうしても特別扱いを求めてしまいます。特に、別の相手を褒めるような行為は、嫉妬させてしまいます。
元カレと交流がある

「彼女は男友だちが多い。それはいいんです。男と会うときとか、隠さず話してくれるし。でも、この前です。彼女が“××と飲みに行ってくる”と、男の名前を出したんですね。
そこで俺が冗談で、“ああ、元カレね”と言ったんです。そうしたら、“そうそう”と言うんですよ。ええっ!? ちょっとビックリしましたね。それから交友関係が気になるようになりました」レイジ(仮名)/30歳
やはり、彼女の元カレというのは気になる存在。できれば関わって欲しくない。ただ、それを言うのは男らしくない……という思いもあり、複雑な感情を抱くことになります。
“彼氏をほどよく嫉妬させる魔性の女”をご紹介しました。
魔性の女と呼ばれる女性は、こういった行為が自然とできてしまいます。ちょっと見習って試してみてください。ただ、あまり激しいと問題になるので、加減は調整しましょう。
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※2019年4月7日作成