男が一瞬で冷める…喧嘩中も「絶対に触れてはいけない」地雷話8選
【アンアン総研リサーチ】vol. 213
今までの関係性がすべて崩れる地雷話
別れる気もない「脅しの別れ話」
「『もう無理、別れる』とは絶対に言いません。その瞬間に今まで積み上げていたものが終わる」(26歳・その他)
別れ話を持ち出して彼の嫌なところを直そうとするのは脅迫と一緒。彼を傷つけるのはもちろん、「俺と別れても良いんだ」と、投げやりな気持ちにさせてしまう原因になります。“別れ”という言葉は、本当に関係を終わらせたいときにだけに使いましょう!
プライドをズタズタにする彼の収入
「彼の仕事や年収に対する不満。金銭的なことを言ってしまうと、一生根に持たれる」(29歳・その他)
カッとなると、つい彼を傷つける言葉を発したくなりますよね。あとで謝っても一度言ってしまった言葉を取り消すことはできません。後悔しないために、ケンカをしているときはいつも以上に言葉選びに気をつけ、できれば言いたいことを紙に書いてひと晩おいてから、本当に言うべきかどうかを考えましょう。
男性が一番嫌がるほかの男性との比較
「元カレや男友達との比較は絶対にしない」(29歳・事務職)
男性とは、プライドが人間の皮をかぶっている生き物だと思いましょう。ほかの男性と比べられるのは、自分を全否定されたのと同じ!というのは言い過ぎですが、それくらいデリケートだということを忘れないでください。
彼が傷ついた過去のこと
「バツイチの彼を注意する時に『だから離婚したんだ』という内容のことは言わない」(30歳・その他)
過去の恋愛についてだけでなく、過去のトラウマやコンプレックスについても、むやみに触れないよう気を使うことが必要です。「自分のことを平気で傷つける人と一緒にいたい」と思う人間はいません!
彼の家族への悪口
「彼の家族のこと、相手の親への不満を言ったら未来はない」(28歳・事務職)
自分の力ではどうにもできないような、不可抗力のことに対しての不満は絶対NG! どんなに彼自身が、自分の家族のことを悪く言っていても絶対に乗ってはいけません。ただ受け流すか、フォローの言葉をかけるようにしましょう。
人としてありえない暴言
「『死ね!』とか『そもそも好みじゃない!』などの暴言は一度言ったら取り消せない」(33歳・その他)
“暴言” は、言った人間はすぐ忘れるのに対し、言われた側は忘れないという厄介な性質を持っています。カッとなると無意識に暴言を吐いてしまうという子は、“イライラしてきたらその場を離れる” コレを徹底してください。
努力だけで変わらないルックス
「ルックス、年齢のことについては人として言ってはいけないと思う」(32歳・マーケティング,広告)
改善できる体型やファッションについては言ってもいい場合もあります。しかし! ケンカの勢いで言うのはダメ。そもそもケンカの内容と関係ないし、般若のような怖い顔をしているアナタこそ、ルックスについて言う前に鏡を見ましょう!
デリケートな“性”への不満
「性的な不満や『勃たないくせに』などの暴言は絶対に言わない」(31歳・IT関連)
これは、言ってはいけないとわかりますよね。理由は説明するまでもなく、彼の全プライドを傷つけるから。もう二度とアナタと過ごしたいとは思わないでしょう。
地雷を踏まなければ円満♡
つい口走ってしまいそうなことから、「言う人なんているの?」ってくらいヒドいことまで、納得の地雷ワードでしたね。当たり前ですが、彼も人間です。感情があります。彼の気持ちやプライドを傷つけるような言葉は言わないようにして、仲良く過ごしてください。
※ 2017年2月3日作成
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