「財布はそのままバッグに入れません!」女性約200人調査「効果のあった金運アップ法」

文・オリ子 — 2023.8.17
あなたは自分がお金に愛される体質だと思いますか。周りを見渡すと、なぜか自然にお金が溜まっていく人と、いつも金欠で苦労している人がいたりしますよね。もちろん前者のお金に愛される人になりたい! というわけで、実際に効果のあったお金に愛される方法について、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。

女性約200人調査「お金に愛される人がしていること」4選

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同じように過ごしているように見えても、なぜかお金が自然と貯まる人と逆にいつもお金に困りがちな人がいますよね。一体その違いは何なのでしょうか。実は、小さな行動や心構えが影響しているのかも? 今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた「お金に愛される体質になるために効果があったこと」についてご紹介します!

財布は包んで持ち歩く

「財布はそのままカバンに入れず、袋に入れてからカバンに入れて、大切にしています。みんなに驚かれるし、確かに面倒だけど、大事だと思っています。お金が出ていかないらしいです。知り合いもお財布を大切にしていて、スカーフのようなもので包んでいるけれど、その人はお金持ちです!」(33歳・専門職)

毎回お財布を使うたびに袋から出すのは面倒な作業になりそうですが、そのひと手間をかけても、しっかりとお財布とお金を大切に使おうとする「思い」がお金を無駄遣いせず、また呼び込む体質につながるのかも。こんなに丁寧にお財布を扱っていると、自然とカバンの中も整理されたりと「丁寧な生活」が身につきそうですね。

自分より収入の多い人にお財布を買ってもらう

「自分よりお金を持っている人から財布をもらう」(35歳・会社員)

「自分より稼いでいる人にお財布を買ってもらった方がいいと聞いて、自分より収入の多い夫に買ってもらいました。結果、フリーランスになってから以前より稼げるようになりましたよ!」(31歳・会社員)

「お財布はお金持ちに買ってもらうといいと聞いたことがあるので実践しています。実際に、たしかに現金は減らない気がしていて、効果ありです!」(33歳・専門職)

複数の回答があったのが、こちらの自分よりお金を持っている人から財布をもらうという方法。自分より収入の多い人に買ってもらったお財布は、自然と金運を招く良い気が宿るのでしょうか。実際のところ「お金を呼び込む気」は目に見えませんが、「この財布は良い気がある!」と思いお金に向き合う行為が、無駄遣いを防いだり収入を増やすことにつながるのかもしれません。

お札は揃えて、逆さまにしてお財布へ

「お札は逆さまに入れるのが習慣になっています。今のところずっとお金には困ってないのでこれからも続けたい!」(34歳・会社員)

「お札は揃えて、頭を下にして入れる!」(35歳・会社員)

「お札は顔を下側にしていれる。お金が逃げていかないらしい」(35歳・専門職)

こちらも多くの回答があった方法でした。実際に、このお札を下向きにしてお財布に入れておくというやり方をやっている人も多いのではないでしょうか。確かにお札の向きがバラバラに入っている財布よりもきれいに揃っている方が気持ちがいいし、下向きに入っている方が、お札の浪費も防げそうな気がするかも!?

欲しいものはとにかく買う!

「欲しいと思った物には、惜しまず遣う。そうすることで、小さな買い物はあまりしなくなったし、精神的に満たされるような気がします」(35歳・専門職)

「お金を増やす・貯める」と聞くと我慢や節約を思い浮かべそうですが、この回答はなんだかワクワクする方法ですよね。自己投資は、無駄遣いとは違いしっかりと自分に吸収され、人としてもより魅力的にしてくれるから人からも愛され、お金にも愛されるようになるのかも? お金に愛される人は、自分にも上手に愛情を注げる人なのかもしれませんね。

生き方と自分を大事にすることが大事!?

いかがでしたか。今回ご紹介した内容の共通点は「お金や自分を大事にする気持ち」なのかもしれません。どれも、始めようと思えばすぐに真似できることばかり!「これからもっとお金に好かれたい!」と考えている人は、さっそく真似してみて損はないかもしれませんよ。


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