2023年下半期に「大幸運に恵まれそう」なのは誰?【12星座別】金運・仕事運を解説!

文・沙木貴咲 — 2023.6.13 — Page 1/13

2023年がいよいよ後半に突入します。お金については、我慢が多かった人ほど意欲的に求めるようになるはず。また、ここ数年制限されていたことがのびのびできるようになり、仕事では新しい展開が増えるかもしれません。12星座別に、2023年下半期の金運・仕事運をしっかりチェックしていきましょう!

【2023年下半期の金運＆仕事運】

まずは、12星座別に2023年下半期の金運をチェック！記事の後半で、「2023年下半期の仕事運」を星座別に詳しくご説明します。

おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

2023年下半期は、金運が底上げ状態になりそうです。収入をアップさせたい、投資を勉強したいなど、お金について思うところがあるなら具体的な計画を立てましょう。また、漠然とお金に不安を抱く場合は、ファイナンシャルプランナーや税理士などの専門家に相談してライフプランを立てると安心できそうです。

おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

お金に関してしっかりと手応えを感じられるのは、秋に入ってからのようです。それまでは情報収集をしたり、お金に関する知識を学んだり、あるいはコツコツと小さな積み上げに専念する日々が続くでしょう。一方で、自分や愛する人に対しては、ケチケチしない方が良さそうです。精神的充実と物質的充実のバランスを大切に。

ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

お金については、“現在地”を確認するような場面がありそうです。今の収入に満足していない場合は、もっと待遇の良い仕事を探したり、副業を検討したりするかもしれません。また、この半年間は熟考がテーマになるので、もっとお金が欲しいと思っても、焦らずじっくりと計画を立てて。年末を迎える頃には、興味深いお誘いや提案をもらえるでしょう。

かに座（6月22日～7月22日生まれ）

2023年下半期は、いつになく物欲が高まりそうです。「絶対に欲しい」と譲れない何かがあるならいいですが、気が大きくなりやすいので無駄遣いには気をつけて。夏はお金に関する新しいアクションを起こすのに良い時期です。収入アップを見込んでの転職、副業、投資などに興味があるなら、具体的に検討するといいでしょう。

しし座（7月23日～8月22日生まれ）

お金については、夏が稼ぎ時になるでしょう。がむしゃらにお金を求めるだけでなく、「どんな使い方をするのがベストか？」を自問自答して賢くお金を扱えるようになるはず。これまで宵越しの金は持たないという感じだったなら、金銭感覚がガラッと変わる可能性も。将来を見越した新しいアクションを起こすかもしれません。

おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

金運は、夏の終わりから右肩上がりに。大胆に稼いだ後は欲しいものをしっかり手に入れる、という流れがあるでしょう。手に入れたお金を貯め込むだけにしないはずですし、“ケチケチするくらいなら、使っても不安にならないくらいに稼ごう”と豪気に考えるはずです。まとまったお金を賢く運用して増やそうとする人もいるかもしれません。

てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

お金が動きそうなのは、秋から冬にかけて。それまで頑張ったことがしっかり報われるはずです。また、収入アップを望むにも良いタイミングになるでしょう。昇給や増収を狙って転職を考えるなら、夏の間に準備するといいかもしれません。ただ、年末にかけてはやや散財傾向が出るので、使うべきところと節約するべきところを賢く見極めて。

さそり座（10月24日～11月22日生まれ）

お金については、秋から冬にかけて動き出すでしょう。誰かとのやり取りで収入アップのきっかけをつかむ人もいれば、お金の知識をつけて新しいアクションを起こす人もいるはずです。師走は賢く稼げるときなので、それまでにない仕事・お金の増やし方を見つけるかもしれません。

いて座（11月23日～12月21日生まれ）

お金については、夏に上半期の頑張りを報酬として受け取れそうです。もし、それほど努力できなかった人は、初夏の間に下半期のお金の目標が決まるはず。その後、金運が上がるのは年末が近づく頃。いつになく頭が冴えて、稼ぎ時や収入アップポイントが素早く見極められるでしょう。

やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

金運は、秋まで運に恵まれる兆しです。食事を奢られたり、欲しいものをプレゼントされたりと、ラッキーがたびたびあるはず。やぎ座は慎ましやかで遠慮しがちですが、この時期は他人の好意に甘えた方が良さそうです。臨時収入や仕事の依頼も期待できるかもしれません。

みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

金運は見直し期に入ります。「とりあえずやってみよう」と始めたことを振り返ったり、イマイチでもごまかしつつ進めてきたことを仕切り直したりするといいでしょう。この半年間に限らず、3年後、5年後までを見越してお金の計画を立てるといいかもしれません。うまくいかないことがあっても、じっくり策を練ることで巻き返しができるはずです。