突然抱きしめながら…女性約200人調査「男性の必死すぎるセックスの誘い方」3選
女性約200人に聞いた「エッチに必死な男性のエピソード」

世の中には、女性への思いやりに溢れた素敵な男性もたくさんいる一方で、常にセックスのことで頭がいっぱいになっている、残念な男性も少なからずいるようです。今回は、20代~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、必死にエッチをしたがる男性のドン引き仰天体験談を聞いてみました!
トリュフのフルコース後の決め台詞が…
「知り合いの男性と一緒にトリュフのフルコースを食べたあと、帰り道で突然抱きしめられて『トリュフの香りがする〇〇さんを味わいたいな…』と言われたこと。キモすぎて帰った」(27歳・大学生)
男性は決め台詞のつもりだったのかもしれませんが、女性からするともうドン引きですよね。ただ、相手の男性が超絶イケメンだったら、かっこいいセリフに聞こえたのかも!? あなたはこの発言、どう思いますか?
「彼氏がいないと、人肌が恋しくならない?」と聞き続ける
「『彼氏がいなくて、どうしてもさみしくなるときってないの?』『そういう時はどうしてるの?』『人肌恋しくならない?』。とにかくセックスの流れに持ち込もうと、長時間この話題をしてくる男性がいて引きました。相手は私が『さみしくなりますよ~』と、スキを見せた時にワンチャン狙ってくるんだと思いました。だったらちゃんと口説いた方がいいのに…。でも、カラダ目当ての男性に、女性を丁寧に扱う発想はないなーと、会話する中でいろいろ考えてしまいました(笑)」(32歳・自営業)
このしつこさは、ドン引き間違いなしですよね。明らかに、相手の弱みを見つけてつけ入ろうとしている様子が見え見えなケース。そして、確かにこのタイプの男性は、ただ気軽なセフレがほしいだけで、今は一人の女性を大事にする気がないのかも。
もったいないから? 半寝でも必死にヤろうとする…
「男友達とカラオケが盛り上がった後、終電をなくしてしまい仕方なく二人でホテルへ。お互い疲れすぎて寝る寸前なのに、一緒の部屋に泊まった男性は、もったいないと思ったのか半寝状態でもエッチしようとしてきて…。相手の男性にかなり引きました」(29歳・会社員)
男性にとっては、女性とホテルに泊まれるなんて、滅多に訪れない貴重な機会だったのかもしれませんが、半寝状態でも必死にセックスをしようとする様子、なんだか飢えすぎて情けない男性と思われても仕方ないかも。逆にこういう時に紳士的だったりすると、一気に男性の株も上がるのに! 残念な男性の行動ですね…。
女性は、自分にその気がないならはっきり断るのが正解!

いかがでしたか。男性のなかには、あらゆる手段を使ってワンチャンを狙ってくる人たちもいるようです。あなたにその気がないのなら、早めにきっぱり「しない!」と言い切ったり、さよならした方がベター。相手に無駄な勘違いをさせないためにも、こういう状況の時は男性側への優しさや気遣いはしない方が良いのかもしれませんね。
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