私の性感帯じゃない…! エッチ中に彼の浮気に気付いた「プレイの変化」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

性感帯ではない部分を攻められる

性感帯ではない部分を攻められる

「この前、彼が私にクンニをしてきました。仰向けに寝ている私の脚を広げ、あいだに顔を埋めると、性器ではなく鼠径部辺りをペロペロ舐めてきたんです。
“気持ちいい?”と聞いてきましたが、そこは別に性感帯でもありません。嬉しそうに舐めている彼がいつもと違うように感じました。これはもしかして、ほかの女性にしている行為なのではないかと、疑っているところです」ナホ(仮名)/28歳

彼女の性感帯がどこであるかは、彼も理解しているはず。別に女性がいてその人の性感帯なのではないかと、彼女は疑いの目を向けたようです。

我慢せずにあっさりフィニッシュ

「以前まで彼はイキそうになるとグッと射精をこらえていたんです。そうやって何度か我慢したあとの射精が気持ちいいんだと言っていました。ところが、いつからかそれがなくなり、我慢することなくあっさりフィニッシュ。短時間で終わってしまうようになりました。
すると、しばらくして彼の浮気が発覚。問い詰めて話を聞くと、相手の女性と出会ったのが射精を我慢しなくなった時期と重なりました。私は簡単に済まされていたようです…」ユキノ(仮名)/30歳

浮気相手とのエッチがメインとなり、彼女のほうはただの作業になってしまったのでしょう。彼女との行為には、そこまで気合いを入れて臨まなくなったわけです。

“エッチ中に彼の浮気に気付いたプレイの変化”をご紹介しました。
エッチをしているときは警戒心も薄くなっているため、こうした変化が出やすかったようです。彼に怪しい素振りを感じたら、少し注意して見てみるといいかもしれません。
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