除夜の鐘を聞きながら… カップルが忘れられない「冬ならではのエッチ体験」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
人肌恋しくなる冬は、恋人とずっとくっついていたいと思う人もいるでしょう。寒い季節だからこそ、エッチするときに普段よりも強く求めてしまうこともあるかもしれません。そこで今回は、“冬ならではのエッチ”について、男女に忘れられないエピソードを語ってもらいました。

お年玉を使い果たして

「19歳のとき、当時はまだお年玉をもらっていて懐が潤っていたので、彼女を旅行に連れて行ってあげたんです。しかも大奮発して部屋にお風呂があるホテルを取り、お年玉を全部使い果たしました。
その分もとを取ろうと思って、豪華な部屋でとにかくエッチしまくりました。もうクタクタになるくらい大満喫しました」タイガ(仮名)/26歳

まだ若く、お金もそれほど持っていないころの贅沢は思い出に残りますね。肉体の限界までエッチをして、冬の旅行を満喫できたようです。

みかん風呂に浸かりながら

「元カレは実家がみかん農家の人でした。冬になると、いくら食べても食べきれないほど大量のみかんが送られてくるんです。
捨てるのはもったいないので、“ゆず湯みたいにみかん風呂をしよう”と提案。お風呂を沸かして大量のみかんを投入し、一緒に浸かりながら何回もエッチしました。今でもみかんの香りを嗅ぐと、あのときの光景が頭に浮かんできます」エリカ(仮名)/28歳

さぞいい香りだったのでしょう。ぷかぷかとみかんが浮かぶお風呂でエッチをした思い出は、五感に残る思い出になりそうです。