まるで獣のようでした…男女が「我を忘れてグチャグチャに乱れたセックス」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

アダルトグッズの導入により

「僕は最近までアダルトグッズを使ったことがありませんでした。そこである日、彼女に“おもちゃを使ってみない?”と提案したんです。
取り入れたのは、バイブ型で振動の強弱やタイプを調整できるもの。最初は僕も彼女も恐る恐る使っていたんですが、だんだんと彼女が感じ始めたんです。やがて、快感でカラダをよじるようにまでなりました。
彼女がこんなに感じている姿は見たことがなかったので、僕としては正直悔しかったですね。そのあと挿入したときは、今までにないくらいガツガツ攻めてしまいました」タツヤ(仮名)/27歳

アダルトグッズに負けたくないと、対抗意識が芽生えたようです。彼女を生身のカラダで感じさせたいと奮い立ったのでしょう。

思い切ってイメチェンしてみたら

「私はもともと黒髪のロングで、彼もそれを気に入ってくれていました。ですが、転職のタイミングでちょっとイメチェンしたいと思ったんですね。
そこで、髪を少し短くしてハイトーンカラーに染めてみることに。服装も露出を多めにして、普段とは少し違った見た目で彼に会いました。彼は黒髪ロング推しだったはずなのですが、私を見るなり“可愛い”と大喜びの様子。
イメチェンした姿でエッチをしたときも、ずっと“可愛い”と言いながら激しく求めてきて…。必死に攻めてくる様子はまるで獣みたいでしたね」リコ(仮名)/28歳

イメチェンにより、彼はとても新鮮な感覚になったのでしょう。変身した彼女をより愛おしく感じ、その肉体を貪るように求めたのでしょうね。

“男女が我を忘れてグチャグチャになったセックス”をご紹介しました。
思いがけないタイミングでスイッチが入ることもあるようです。コミュニケーションの取り方を工夫すると、そんなタイミングも増えて、激しいエッチとなる機会が多くなるかもしれませんね。

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