今冬のインナー選びは快適がキーワード。
暖かいのは当たり前! つい手が伸びる心地よさがカギ。
冬のインナーの最低条件は“暖かい”こと。さらに薄さやデザイン性など、各社がしのぎを削る中、今シーズン気になるのは“快適”さ。どんなに暖かくても、もたつきがあってアウターに響いたり、縫い目があたって刺激になるのはなかなかツラいもの……。そんな私たちの声に応えるべく、シームレスなフラットデザインのものや、肌あたりの良い素材を厳選したもの、さらにはこっそりカイロを仕込めるものなど、多種多様な快適インナーが続々登場。本格的な冬が到来する前に、インナーの見直しを!
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(上右)HOTMAGIC 集中保温 シームレス ハイネック8分袖/グンゼ 冷えを感じやすい部分をボーダー編みの吸湿発熱素材にすることで、体全体を温める保温インナー。袖口や裾に縫い目がないので、肌に優しいだけでなく、アウターに響きにくい設計。¥2,000(グンゼ TEL:0120・167874)
(上左)ないしょの温活インナー・8分袖(カイロポケット付き)/DHC 背中にカイロポケットが付いていたり、背面の生地が2重になっていたりと、温活ファーストで考えられた機能性インナー。ポケットは冷えを予防できるツボにあたるように配置。¥1,790(DHC TEL:0120・333・906)
(下右)スゴ衣 肌あたりやさしいトップ(8分袖)/ワコール 肌あたりが気になる袖下や首まわりをフラットに仕上げ、なめらかな着心地とスマートなシルエットを実現。希少価値の高い“天綿”を使用し、洗濯後も伸びにくく心地よい着用感が持続。¥4,700(ワコール TEL:0120・307・056)
(下中)ソフィ オーガニックコットン 温活ショーツ/ユニ・チャーム お腹から腰にかけて暖か素材を搭載し、冷えをブロックする、オーガニックコットン使用のサニタリーショーツ。極ぴたフィット構造で、ナプキンのズレや漏れなども防止。オープン価格(ユニ・チャーム TEL:0120・423・001)
(下左)AMO インナーホット 7分袖トップ/アモスタイル バイ トリンプ 吸湿発熱性・保温・抗菌防臭と、インナーに求める機能をすべて搭載。前後のラウンドが深いから、どんな着こなしにも合わせやすい。胸元のレースもキュート。 ¥3,490(アモスタイル バイ トリンプ TEL:0120・104・256)
※『anan』2019年12月11日号より。写真・中島慶子 イラスト・中根ゆたか 取材、文・鈴木恵美 野崎千衣子
(by anan編集部)