登場いただいたのは、タレントの井上咲楽さん、スタイリストの木津明子さん、写真家の花盛友里さん、料理家の渡辺有子さん、モデルの前田エマさん、映画監督の大九明子さんの6名。それぞれ、ものに対する信頼や愛情を感じる物語を話してくださいました。その中で感じたのは「よいものを吟味すること」と、「自分にフィットしたものを使うこと」がいかに大切か。ちょうど、新PCを購入しようとしていた折り、取材に影響を受けまくりながら家電量販店へ!
久々にPCのスペックと向き合い「よいものを吟味」しようとしていると、丁寧な店員さんたちが次々に説明をしてくれます。「よいものを、よいものを…」と思うと予算を軽々と超えていきます。そして、店員さんの「どういう使い方をされたいですか?」という質問にしどろもどろになる私。どのくらいのスペックが自分の使用頻度に合っているのか? いや、そもそも私はPCに何を求めているのか? その時、気づきました。「自分にフィットしたものを」手に入れるには自分自身を知らなくてはならないということに!(遅い)
苦手なPC用語をかみ砕いて教えてくれる店員さんたちにお世話になること、4日。ついに購入に至りました。最後、2択になった時の決め手は…色でした! だって自分が愛情を持てるものでないと長く使い続けられませんからね!(そもそもPCは消耗品という説もありますが…) (NS)
立ち読み、詳細はこちらから
https://magazineworld.jp/anan/anan-2292/
ananwebでも今週の記事を配信しています。
https://ananweb.jp/