今回のグラビアでは、片やロマンティスト、片や現実主義…まるで性格は違うけど、醸し出す空気感はどことなく似ている、二卵性双生児の兄弟をイメージして撮影。そんなコントラストを今回は衣装やネイルにも潜ませてみたりも。中村さんが柔らかいファーを素肌に着てもらったのに対し、本髙さんは硬質なレザーのライダーズを素肌に纏ってもらったり…細かい演出はぜひ本誌でご確認を。
そして撮影中もまるで兄弟のように仲睦まじい姿を見せてくれた2人。今回撮影でTシャツ&デニムのまま湯船につかってもらう演出があったのですが、ずぶ濡れになりながらお互いの前髪を笑顔で直し合うなんていうほほえましい場面も。おやつに用意したポテトチップスは交互につまみながら「ポテチ上級者は塩味に落ち着くのかな?」(中村さん)、「2重に重なってるポテチが一番美味しい!」(本髙さん)などとポテチひとつでも大盛り上がり。最近お腹や顔まわりがポチャッとしてきたことを気にしながらも、ケータリングやおやつに興味津々な本髙さんを途中中村さんが制したりもしつつ、撮影以外の時間も仲良く会話しているのが印象的でした。
インタビューでは、互いの存在の尊さについて語ってくれたほか、グループとしての今後の野望についても熱く話してくれた2人。いまの2人にしか出せない眩いきらめきは必見&必読です!(YN)
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