それぞれのカワイイが見つかった！ 下着にも自分らしさを求めたい。新しい『AMOSTYLE BY Triumph』

写真・大内香織　文・三谷真美　PR・トリンプ

ここ数年の時代や生活の大きな変化により、女性の価値観はどんどん変化していっています。自分にとっての「カワイイ」の変化とともに、「ランジェリー選び」について変化があったか、アラサー世代のanan総研メンバーが座談。さらに、今年生まれ変わったランジェリーブランド『AMOSTYLE BY Triumph (アモスタイルバイトリンプ)』のPR担当の方に、ブランドが大切にしたいこと、そして人気シリーズ「夢みるブラ」についてお聞きしました。

昔と今、それぞれの「カワイイ」の基準って？

左から、兼坂夏輝さん（anan総研No.336)、杉山由紀子さん（anan総研No.55)、岩根沙恵子さん（anan総研No.304)。
※anan総研…約200名の20代～30代の女性が集まる雑誌『anan』の読者組織。

女性の価値観を表す言葉のひとつ、「カワイイ」。日常のさまざまな場面で自然と口にしていたりする言葉でもあります。では、今の自分にとっての「カワイイ」って何だろう？まずは、anan総研メンバー３名が思う「カワイイ」について聞いてみました。

杉山　私は、20代前半まではカワイイに無頓着だったような。20代半ばから、色味や見た目のカワイイに興味を持つようになったかな。

兼坂　昔は、ピンクやフリルのような、わかりやすいカワイイしか知らなかったと思う。今はカジュアルなカワイイや、カッコイイの中にあるカワイイが気になる！

岩根　私も年齢とともに、カワイイの概念が変わった気がする。同じピンクでも、サーモンピンクやベージュピンクとか、オトナっぽさのあるカワイイ色が好きになったり、全体のバランスを重視したカワイイコーディネイトを意識するようになってきたよ。

3人共に昔と今の「カワイイ」と思うものが変わってきたこと、でもそれぞれ違う「カワイイ」の基準が異なることがわかりました。

「ランジェリー選び」に譲れないものって？

次に、毎日着用する「ランジェリー」を選ぶ基準について、3人はトークを繰り広げます。

岩根　20代の頃は今よりもっと胸が大きかったのに、カップの深さや、胸が揺れることを気にしていなくて、デザインの可愛さ重視で選んでいたんだ。でも30代になった頃から、脇のお肉やホールド感、洋服に透けないかなど、デザイン以外の着けごこちにこだわるように。

杉山　すごくわかる。10代の頃は可愛らしいデザインやカラフルなランジェリーであれば、それ以外は気にしていなかった（笑）。今は、洋服にひびかないデザインであることを第一条件に選ぶことが増えたかな。

兼坂　そうそう。着けごこちもあんまり考えていなかったかな。フィッティングもせずに、何年間も同じサイズのランジェリーを買い続けていたような。でも最近は、友達と旅行へ行くときは可愛いデザインを、近所で過ごすときは着けごこち重視など、使い分けるようになったよ。

岩根　10代の頃ってフィット感の大切さをわからなかったよね。今は、同じメーカーでも商品によって伸縮性やサイズ感が異なるから、購入前に必ずフィッティングするようになった。フィット感だけじゃなく、脇肉をスッキリ見せられるかなど、全体のシルエットを鏡でチェックするのも絶対！

自分にとっての「カワイイ」の変化とともに、ランジェリー選びに対するこだわりにも変化が起きているようです。そんな時代の変化に応じて、ブランドイメージを新たにした『アモスタイル』についても聞いてみましょう。

『アモスタイル』の“カワイイを、攻めていく。”って？

2022年3月に生まれ変わった『アモスタイル』。まずは、３人に以前の『アモスタイル』のイメージについて聞いてみましょう。

兼坂　『アモスタイル』は、かわいいデザインのランジェリーが手頃な価格で購入できるイメージ。

杉山　かわいくて華やかなデザインが多いイメージがあるよね！

岩根　ハートや花のモチーフがかわいくて購入したことがあるよ。オレンジとかピンクとか、カラフルな色が多くてお気に入りだった。

3人がそれぞれ持っているイメージから、『アモスタイル』はどのように変わったのでしょうか？　ブランドPR 星野明日香さんに教えてもらいましょう。

トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社　コラボレーション＆コーポレート／ブランドPR 星野明日香さん

星野さん　年齢や職業、生活スタイル、そして昔と今。100人の女性がいれば100通りの「カワイイ」があると思います。今の時代だからこそ、人それぞれカワイイと思えることが多様化していることを、『アモスタイル』はランジェリーを通して応援していきたいと思っています。何にも縛られることなく、自分好みのランジェリーを身に着けることが大切であって、その人にとって一番いいランジェリーの選び方や、自由なカワイイの基準を表現することをサポートするブランドに生まれ変わりました。「他人の目線は気にしない」「自分に嘘はつかない」など、キャッチコピーにも多様性を持たせました。

最新の『アモスタイル』のビジュアルイメージやキャッチコピーを見た3人に感想を聞いてみました。

兼坂　奇抜だったり、今までなら選びにくかったようなランジェリーを、自分の好きなままに選んでいいんだって思える。自立したカッコいいイメージが、すごくカワイイ！

杉山　ただカワイイだけじゃなくて、強さやキレイさも兼ね備えていて、自由なカワイイが魅力的。

岩根　オトナの中にカワイイがあって、自分のこだわりを大切にしたいアラサー世代にぴったりだね！

一人一人違う「カワイイ」を応援するブランドに生まれ変わった『アモスタイル』。その中でも特に人気の高い『夢みるブラ』シリーズを、実際にanan総研3人が手にとってみました。

アラサー女性にフィットする、最旬『夢みるブラ』とは？

『アモスタイル』の代表シリーズ、「夢みるブラ」。新生『アモスタイル』のキープロダクト第一弾「夢みるブラ Deep V」、定番の「夢みるブラ」、ノンワイヤーの「夢みるブラノンワイヤー」の3種類を実際に手にしてみて、それぞれが思う「カワイイ」ポイントや、着けごこちについて話しました。

スマートに谷間メイク、レースデザインも注目の『夢みるブラ Deep V』

夢みるブラ Deep V ¥3,990～（税込）

星野さん　「夢みるブラ Deep V」は、ブランドイメージ刷新後、はじめてお披露目される注目商品で、3月3日に発売されたばかりです。“各国を自転車で旅をする”をテーマに6つのカラーバリエーションがあり、色だけではなく、色ごとにモチーフになっている花の種類やレースのデザインにも違いがあります。

兼坂　レースのデザインが6色全て違うんだ！同じシリーズでも印象が違うから、色違いで集めたくなるかわいさですね。それぞれにストーリーがあるから、選ぶのが楽しくなりそう。

星野さん 前中心が低く、サイドは高さがあるので、安定感のある着けごこちも特徴です。シャープなV字でデコルテがキレイに見え、大人の印象になります。また、厚底のモールドカップでバストを前中心に集め、ふっくらと丸い胸を演出するので、キレイな谷間をメイクしてくれます。

岩根　深いVラインで、デコルテがすっきりした印象に見えるのが嬉しい。サイドに伸縮性があるから、動いてもフィットしてずれしにくいのがうれしいね。ホック部分にハートのモチーフがあしらわれているのもカワイイ。

杉山　プニプニした新触感のパッド入りで自然に盛れるから、バストに自信が持てそう。カラー展開が豊富だから、全色集めたくなるね〜！

ロングセラーの「夢みるブラ」はパカパカ悩みも解消！

夢みるブラ ¥4,389～（税込）

星野さん　まるで本物のバストのような感触の「ミルキーホイップパッド」で、優しくボリュームアップ。サイドに採用された伸びのある素材が「カラダの動きにフィットして快適な着けごこち」と人気です。カップの上部がふっくらしているので、胸が小さい人でもカップが浮きづらいのが特長です。

杉山　昔から胸が小さいのがコンプレックスで、胸の上部がパカパカしてしまうのが悩みだったから、これはうれしい！　パッドは欲しいけれどもありすぎると服を着た時に違和感が出てしまうから、自然に盛れるブラが欲しかったんです。シンプルなカワイイデザインで、普段使いしやすいのも嬉しい。定番の形は安心感があるし、ワイヤーがしっかりサポートしてくれて立体感が出るから、シンプルなワンピースもかっこよく着られそうですね。

ラクちんなのに盛れる！「夢みるブラノンワイヤー」

夢みるブラノンワイヤー ¥4,389～（税込）

星野さん　大人気のノンワイヤー版は「着けごこちがラクちんなのに盛れる！」と人気です。立体的なシルエットに見えるように工夫されたパワーネットタイプで、着けると「これノンワイヤー!?」と驚く人が多いんです。女性らしさを演出したいデートやバカンスの時にもおすすめです。

兼坂　ノンワイヤーは、ラクだけど、胸の形が潰れてしまうイメージでした。でも「夢みるブラノンワイヤー」は、サイドは伸縮性があってリラックス仕様なのに、カップがしっかりと胸を支えてくれるから、着けごこちとホールド感が両立してくれるのが高ポイントですね。ノンワイヤーなのに、立体的なシルエットだから、どんなお出かけシーンにも活用しそうです。

星野さん　さらに、「夢みるブラ」と「夢みるブラノンワイヤー」は定期的に新色が発売されていて、3月下旬には気持ちまで明るくなるようなカラー、クリアオーシャンも登場します（※）。

※　3月下旬発売予定