おうちカフェにもギフトにも! はちみつドリンク。
テレワークやオンライン授業が浸透し、お茶休憩の時間が楽しみになったという人も多いのでは。今後もそんな日々が続きそうな中、注目を集めているのがとろーり優しい甘さのはちみつ! 「白砂糖よりも罪悪感が軽減される点や、殺菌力があるとされる点などから人気が高まっています。そのうえお湯を注ぐだけでOKという手軽さも嬉しいですよね」(ロフト 広報渉外部長・池田晶子さん)。
1.極上はちみつ紅茶 25袋入り¥1,400(ラクシュミー TEL:078・391・8841)
2.ハニーコーヒー 6本入り¥880(パウダーフーズフォレスト TEL:052・778・9075)
異国スイーツで気分は海外旅行。
海外に行きづらい今だからこそ、食を通して旅行気分を味わってみるのはいかが? なかでも自然解凍するだけで簡単に食べられる素朴なスイーツに熱視線! 「ローマの伝統的な菓子パンであるマリトッツォはカプチーノと合わせるのが定番。濃厚でコクのあるロシア プレミアムチーズはほのかな酸味がありながら後味はさっぱり。一度食べたらやみつきになる美味しさです」(キャメル珈琲 広報担当・宮﨑美保さん)。オリジナル マリトッツォ¥250(カルディコーヒーファーム TEL:0120・415・023)
チーク代わりに最適。血色マスク。
withコロナの時代にマスクは必須のアイテム。不織布だけではなく、布やポリエステルといった素材、キュートなデザインなど、バリエーションはとっても豊かに。ただ、せっかくのリップやチークも隠れてしまうので、顔の印象が少し寂しくなってしまうのが悩みどころ…。でも、それを解決してくれるのが「血色マスク」。つけるだけでチークを塗っているかのように顔色を明るく見せてくれます。2021年は、マスクもおしゃれの一部になりそうな予感。new血色マスク 全6色¥980(one after another NICE CLAUP TEL:03・6418・4628)
「整う」もストレスフリーに。ソロサウナのススメ。
血行が良くなり、リラックス効果も高いサウナ。でもご時世的に行きづらい…とモヤモヤしているあなたにおすすめなのが、完全個室のフィンランド式ソロサウナ。プライベート空間で、着替え・サウナ室・冷水シャワー・休憩まですべてが完結します。入浴方法も自由なうえ、順番待ちもないのでノーストレス。同性と3人まで一緒に入れるグループルームも。ソロサウナtune 東京都新宿区天神町23-1 UNPLAN Kagurazaka1F 9:45~23:00(水曜8:30~) 不定休 1人部屋60分¥3,455(~1/31は¥3,000)、予約制。info@solosauna-tune.com
非日常なファームセラでリフレッシュ。
とにかく忙しい現代女性。深く呼吸をしたり、自然を満喫したり、最近できていますか? 実は、1時間程度の適度な農作業や火おこし体験、自然観賞体験といった活動を通して、ストレスが軽減することが判明! そんな幸福感の上昇が期待されるファームセラピーが2021年は注目を浴びそう。滞在型プランはまだ予約枠が少ないけれど、野菜の収穫体験や火おこし体験はアクティビティとして追加可能。大自然の中でぜひリラックスしてみて。農園リゾート ザファーム 千葉県香取市西田部1309-29 TEL:0478・79・0666(9:00~20:00)
タオル美容で肌トラブルを撃退!
自分に合う化粧品を選ぶように、肌を包んでくれるタオルも優しいものを選べたら、スキンケアはもっと楽しくなるかもしれない。そんな思いに応える“大人美容”に着目した「CUOL」が、愛媛県今治市からデビュー! 細くしなやかな糸が採用されたタオルは、摩擦による肌ダメージを軽減。また、温冷兼用の備長炭マスクを使えば、角質ケアと毛穴の引き締めがどちらも一つで叶えられちゃいます! 1.タオルではじめるスキンケア フェイスタオル¥1,600 2.備長炭スチームマスク¥2,550(共にハートウエル TEL:0898・56・1254)
おいもスイーツはユニークな専門店が目白押し。
注目度をぐんぐん高めているおいも。「さつまいも博」が開催されたりユニークな専門店がオープンしたりと、チェックせずにはいられません! 「子どもの頃から馴染みがある、ほっとする食べ物が現代風にアップデート。スイーツにも癒しや温もりが求められている気がします」(スイーツライター・chicoさん)。魅力の引き出しが多いおいもから2021年も目が離せない!
1.生スイートポテト 定番6個ボックス¥1,806(OIMO TEL:03・3527・9608)
2.しみずの芋プリン(安納紅)¥500(高級芋菓子 しみず 築地本店 TEL:03・6260・6288)
ananトレンド委員会 共に誌面を作ってくれているライター、スタイリスト、そして各界の広報担当を迎え、次なるトレンドを予測します。
※『anan』2021年1月13日号より。
(by anan編集部)