
2025年10月1日(水)発売の雑誌『anan』(2465号)は「骨トレでカラダ調整」特集。Aぇ! groupの正門良規さんが初のananソロ表紙に登場。“アウトローな夜”“本能くすぐる優しい朝”“真昼の刹那”と3つの時間テーマを立て、武骨な精悍さ、そして真摯な優しさを持ち合わせる正門さんの骨太な魅力に迫ります。
武骨で真摯なオーラを放つ、ハードボイルドな魅力を激写
今回の特集は、骨を整え鍛えることで、カラダを調整するanan恒例の「骨トレ」特集。その表紙に、グループとしてのライブ・フェス・音楽活動はもちろん、個人でもドラマ主演やバラエティ番組に出演、10月17日(金)より開幕する主演舞台『十二夜』を控えるAぇ! groupの正門良規さんが、待望のソロ初表紙に登場。
武士のような気骨を秘めた男っぽさの中に、現代的な美しさも持ち合わせる正門さん。特集テーマに合わせ、真摯にカラダ調整し、撮影に挑んだ無類の精悍さと色気溢れるグラビアは必見です。
駆け抜けるようなドラマティックな3つの瞬間
今回は、“アウトローな夜”“本能くすぐる優しい朝”“真昼の刹那”と、朝昼夜、ハードボイルド映画のような危険な薫りがする3つの瞬間をお届けします。
まず初めに撮影したテーマは、“アウトローな夜”。クールなスーツに、コートスタイルでホテルの部屋へ。気だるげにソファに倒れ込み、フルーツにかぶりつきながらグラスを傾ける…。ひりつくような危険な色気溢れるワンシーンを切り取りました。
2つ目のテーマは、優しい朝。潜り込んだベッドからごそごそと起き出して、寝ぼけながらの歯ブラシ。Tシャツを照れながら着替えたり…。素の姿が垣間見える朝のシーンだからこその、ぽやぽやした優しい笑顔と誠実さが伝わる自然体な姿は必見。寝グセでボサッとした表情と、着替える際にのぞく腹筋のたくましさのギャップは、母性本能くすぐられまくり。キュンが満載の世界は必見です。
クライマックスシーンは、衝動のままに、びしょ濡れのシャワーから風呂場で倒れ込む真昼の刹那。演技派の正門さんだからこその、見ている者をヒリヒリさせる、切なくやるせない表情が、読者の感情を揺さぶります。全シチュエーション、全場面、どこを見ても精悍で男っぽい色気と誠実さが伝わる、正門さんらしい真摯な艶グラビアの世界をお楽しみください!
今、目指すべき野望と野心についても深掘り!
3つのドラマを撮りきった後、初表紙の感想を伺うと「これぞanan!な撮影でしたね。いろいろ攻めた場面が多いので見てほしい、楽しかったです」とコメント。「『Tarzan』とはまた違う、ananとしての魅せるカラダの撮影ということで、自分なりに体脂肪と筋肉のバランスも考えて、カラダを調整してきましたので、ボディラインの違いも、ぜひ見ていただきたいです」と、ボディコントロールへの意識も語ってくれました。
インタビューでは、常々“年に1回は、舞台に挑戦したい”という正門さんの1年ぶりの主演舞台『十二夜』に関するお話をたっぷりと。今回初めてシェイクスピア作品の舞台に立つ中で、まさかの女性役にチャレンジする意気込みや、カラダづくりについてもたっぷり伺いました。
デビュー2年目イヤーの今、“欲が原動力になっている”という正門さん。Aぇ! groupが目指すべき世界のお話のほか、メンバーそれぞれへの想いもたっぷりと伺いました。
表紙の人
Profile
正門良規
まさかど・よしのり 1996年11月28日生まれ、大阪府出身。Aぇ! groupではギターを担当。主演舞台『十二夜』は10月17日より上演スタート。主演ドラマ『ムサシノ輪舞曲』のBlu-ray&DVD-BOXは11月14日発売。
anan2465号の特集は「骨トレでカラダ調整」
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骨盤、股関節、足首の距骨という3つの骨に着目、今日から始められる簡単エクササイズやケア法をレクチャー。さらに、スマホ首・巻き肩・猫背など上半身の姿勢の悩みを解決するTO DOや、骨を育てる優秀食材「サバ缶」を使った簡単レシピも紹介します。そして、話題の不定期連載「-Team"S"pecial-NOSUKEさんが教えるダンエク&ダンスト」でも、骨に効くエクササイズを教えていただきました。