40代で顔に疲れを感じているなら… ひと塗りでパッと華やぐ「メイクテク」

ビューティ
2022.06.13

文/並木まき

マスクをしているときやリモート会議で画面が暗いときは、余計に顔が疲れているように感じたことはありませんか? そんなときは、目元に輝きを加えるだけで明るい印象に見せられるかも! 今回は、時短美容家の並木まきが、ヘルシーに見せたいときに使える“目元映えテクニック”をご紹介します。

時短で詐欺メイク#8 目元にラメでヘルシーメイクに

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マスクをしたとき、またはテレワークで打ち合わせをする際に自分の顔色が沈んで見えてしまう…。そんな心当たりがあるのなら、メイクで解決しませんか?

暗く見えてしまう顔も、目元にラメやパールを加えるだけで、光を反射させやすく目のまわりが明るい印象に。ちょっとしたことで驚くほど、パッと顔が映えますよ。

ラメの選び方が大事! アイメイクの仕上げにプラスして

『エクセル リアルクローズシャドウ CS16 (ホットカシュクール) 』

さて、やり方はとても簡単。いつも行っているアイメイクの仕上げに“輝き”をプラスするだけ。でも、輝きの選び方が重要なんです。

ラメを使ったメイクは数年前にも大ブームだったこともあり、アイテムによっては古い印象になることも。選ぶアイコスメは、今っぽさのある艶めきと質感がポイントで、パールや細かなラメが入ったものを選ぶとトレンドを意識した目元になります。

というわけで、今回筆者がセレクトしたラメ入りコスメは、2022年6月14日(火)に発売される『エクセル』「リアルクローズシャドウ CS16(ホットカシュクール)」。最新コスメを取り入れれば、旬をおさえた輝き具合が叶います。

今年展開しているラメやパールが入ったコスメは、全体的にジュエリーのように強く煌めくものが多いので、少し加えるだけでも華やかさが感じられる仕上がりに。

最新コスメから選ぶようにすると、メイク初心者さんでもテクニック不要で適度な華やかさが加わり、今っぽいメイクが完成します!

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いつも通りにアイメイクをしたら、仕上げに同系色のアイシャドウで輝きをオン。今回はパレット右上のカラーを使いました。まぶた全体を明るく見せたいので、輝きの強いカラーを上まぶたの中央部分と下まぶたの目頭側に広めにぼかすといいでしょう。

そうすると見た目に輝きが増し、ヘルシーな印象に。ギラギラさせないよう、ふんわりとラメやパールを加えるのがポイントです。

40代で顔に疲れを感じているなら… ひと塗りでパッと華やぐ「メイクテク」

写真に向かって左が“仕上げの輝きなし”、右が“仕上げの輝きあり”。右側の目もとの方が、より活き活きとした印象を与えます。まぶた全体にラメを入れるとギラギラした印象が強くなりすぎるので、ポイント使いで煌めきをプラスしましょう。

ラメやパールは上手に使うと、年代に関係なく顔を華やかに演出します。夕方以降の疲れ顔に施すメイク直しで意識すれば、お疲れ顔を回避する術に。

光を味方にして、さりげなくヘルシーなメイクを仕込みましょう。

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