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今回のお悩み
目元のパーツがしっかりしているので、アイメイクをやりすぎるとキツい印象になってしまうのが悩みです。ローライトやハイライトも入れ方が分からず、気づけばお化け状態に…。自然な立体感を出せるメイクを教えてください!(30代・柴本さん)
ハイライト・ローライトで叶える、ナチュラル小顔
GENSEIさん

左から:ポール & ジョー モイスチュアライジング プライマー 00 SPF15 PA+ 30ml ¥4,070(ポール & ジョー ボーテ TEL:0120-766-996)、NARS ライトリフレクティング ファンデーション 02166 ¥7,370(ナーズ ジャパン TEL:0120-356-686)、コスメデコルテ ルース パウダー 101 ¥6,050(コスメデコルテ TEL:0120-763-325)
柴本さん
GENSEIさん

柴本さん
GENSEIさん
どこまで入れたらいいのか迷いがちなフェイスラインも、バームタイプなら自然に馴染むので怖がらなくて大丈夫! シュシュシュっと輪郭に沿って滑らせるように影を描いてみて。ポイントは首との差が出ないようにすること。スポンジなどを使ってムラなく首周りまでぼかしてくださいね。

柴本さん
GENSEIさん

GENSEIさん
柴本さん
GENSEIさん

💄ポイント
- バームタイプのローライトを眉頭の下のくぼみや鼻の横の低いところにポイントでのせる。伸ばしすぎないようにブラシでなじませる。
- フェイスラインからこめかみ、生え際まで影を描くようにのせる。首との境目が自然になじむようにスポンジで外側に向かって伸ばしていく。
- リキッドタイプのハイライトを鼻や頬の高いところにポイントでのせていく。眉間や顎先にものせることで立体感をプラスできる。指や小さなパフ、スポンジで広げすぎないように気をつけながらトントンとなじませる。
猫目を優しく見せるアイメイクテクニック
GENSEIさん
柴本さん
GENSEIさん

GENSEIさん

💄ポイント
- 明るめのカラーをアイホールと涙袋にのせる。
- 濃いめのカラーを二重幅をややオーバーするくらいのイメージで伸ばしていく。目尻側は少し重ねて陰影を出す。下瞼は細筆にとってアイラインのように引いてゆき、目尻はつり上げずに横に向かって並行にすっとのばす。
できあがり!

GENSEIさん
柴本さん
GENSEIさん
みなさんもぜひトライしてみてくださいね!
INFORMATION インフォメーション

今回使ったアイテムは…
左から:カネボウ シャドウオンフェース 01 ¥3,300(カネボウインターナショナルDiv. TEL:0120-518-520)、ジルスチュアート ダイヤモンドティップス コンシーラー P20 ¥3,300(ジルスチュアート ビューティ TEL:0120-878-652)、ルナソル モノアイカラーレーション 01、08 各¥3,520(カネボウ化粧品 TEL:0120-518-520)
PROFILE プロフィール
GENSEI
台湾出身。日本と台湾を行き来しながら、ヘアメイクアップアーティストとして活動。SNSではファッションや美容を発信し、インスタフォロワー数は現在31万人超え。Instagramは @gensei.am 。