【べ…ベロがぁーっ!?】男がドン引きする「女のキス」3パターン
舌がからまないっ…!?

「ディープキスをしたときに、舌を絡ませるのがすごく下手な子はいますね。こっちが右回りに大きく舌を回したとき、相手が左回りに舌を回すと、同じ方向に回っちゃって、絡まらないじゃないですか? 気がついて逆回りにすればいいんだけど、こっちが逆回りにした瞬間、相手もまた逆回りにしちゃうなんてこともあって……。わざとじゃないと思うんだけど、それこそ息が合わないというのでしょうか。ちょっと気持ちが冷めちゃいますよね」(27歳/Webライター)
舌の動きがいまいち合わない……、そんな相手は確かにいるかもしれません。動く方向だけでなく、強さやスピード、彼とのキスの相性が抜群だといいのですが。
妙な感触がっ…!?

「キスの感触に違和感があると嫌ですよねー。唇がカサカサだったり、逆剥けしているとやっぱり気になります。唇だけでなくて、口の中も、口内炎やデキモノも……。気づいちゃうと、やっぱりドン引きだな。痛そうだし。そんなときは無理してキスしてほしくないですね」(33歳/カーディーラー)
口内炎ができているときは、痛くてキスしたくないと思います。そういうムードになってしまうと拒みにくいかもしれませんが、うまく拒絶することでミステリアスな雰囲気を演出できるかも!? でも最後に「実は……口内炎なの」と正直に理由を言うことは忘れずに。
口を開いてっ…!

「ベロは出しているけど、口があまり開いていない子、結構います。そうすると、こっちが舌を奥までつっこめないから、舌と舌がお互いの歯と歯の間の狭い空間でチロチロする羽目に……。ベロの力で強引に相手の口をこじ開けるけど、いまいち気持ちのいい瞬間じゃないね」(30歳/構成作家)
キスというと舌の動きばかりに気をとられがちですが、唇を接着させながら顎を使ってしっかりと口を大きく開ける必要もあるのですね。「あ、できてない……」と思った人は、これから気をつけて!
男子がドン引きしてしまうキスを3パターンご紹介しました。
ふたりが最初の一線を越えるロマンチックな瞬間、それがキス。ドン引きの思い出にさせないように、上記を気をつけてみてください。
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【これまでのお話♡】
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※ 第2話:想いだけじゃムリ!? 理想へのリアルな洗礼
※ 第3話:憎たらしいけど放っておけない…年下彼氏
※ 第4話:若きの女子アナの野望
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