彼から大切にされている実感があります!「尽くされる彼女」の共通点

彼を肯定する

「元カノは、僕の仕事や趣味などをことごとく否定してくるタイプだったので、いつもストレスが溜まっていました。でも、今の彼女は否定するどころか、褒めて肯定してくれるんです。
どんなときでも僕を尊重してくれるので、僕も自然と彼女を大切にしなきゃと思います」（28歳／男性／営業）

あまり深く考えず、つい彼に小言を言ってしまう人もいるでしょう。ですが、何も悪くないのに否定されると、嫌な気持ちになってしまうはず。彼が間違っているときは注意することも大切ですが、それ以外は温かく見守るほうが、結果的に尽くされる彼女になれるのかもしれません。

おねだりとワガママの違いを理解している

「彼が優しいと、ついあれこれ求めてしまいがちですが、おねだりも度が過ぎるとただのワガママになってしまうんですよね。なので、どんなに交際が長くなっても、無茶なお願いはしないように心がけています。
ただ、“かわいいおねだり”なら彼もまんざらでもなさそうなので、タイミングを見てちょこちょこしています」（25歳／女性／受付）

大好きな彼女でも、ワガママばかりではウンザリしてしまう男性が多いでしょう。とはいえ男性のなかには、全く頼られないと寂しく感じるという人も。彼の気持ちを汲み取り、おねだりとワガママを上手に使い分けられると、良好な関係を築きやすいようです。

彼に合わせすぎない

「私の周りの愛され彼女は、自ら進んで行動するタイプが多いですね。デートプランはもちろん、仕事や興味のあることなど、自分がやりたいことには進んでチャレンジしています。
そうすると、男女関係以前に人として相手を尊敬するようになれるのかなと。そういう彼女がいる男性は、周りに対して『彼女が好き』『彼女以外考えられない』と公言している人も多い気がします」（26歳／女性／販売）

彼に合わせてばかりいると、都合よく利用されてしまうおそれも。ずっと大事にされる女性は、彼だけにとらわれず、自分の人生を全力で楽しんでいるのでしょう。

「彼に尽くされる彼女」の共通点をご紹介しました。
日頃から彼を大切にしているからこそ、その何倍もの愛情で大切にされている女性が多いようです。彼に依存しすぎず、自分らしさに重点を置くことも、内面から愛される秘訣なのかもしれませんね。

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