年下男性との不倫を自慢…ママ友、女友達からされて「イラッとした話」3選

文・小澤サチエ — 2022.9.26

“ガールズトーク”というのは、幾つになっても楽しいものですよね。女性同士だからこそ盛り上がれる話のネタは、数えるとキリがありません。しかし時に、自慢話やマウンティング、場の空気を読めない会話など、友人から聞かされて思わず耳を塞ぎたくなってしまうような話も…。今回は、「女友達や同僚からされて不快だった話」を聞いてきました。

不倫を自慢するママ友

「よく男性で、浮気していることを武勇伝のように話す人がいますが、女性にも似たような人はいます。近所に住んでいるママ友が、5歳年下のイケメンと不倫をしていることをいつも自慢げに話してくるんです。

聞いていて本当に不快なのに、彼女が年下男性から愛されていることを話したくて仕方ないみたいです。しまいには『優子さんも彼氏作ったら？　でないと、女としてどんどん枯れていっちゃうよ〜』とマウントまで取ってくる始末。本当に余計なお世話ですよね」（優子／33歳）

年下彼氏がいるのが嬉しくて誰かに聞いてほしいのかもしれませんが、不倫の話などをペラペラと他人に話すことは、非常にリスクの高い行為。噂が広がったり、家族の耳に入ったりする可能性が大いにあります。

そもそも不倫は、人に自慢できるような行為ではないということを理解すべきです。

女友達の“別れる別れる詐欺”に振り回されて……

「モラハラ気質の彼氏と同棲している友達。深夜に泣きながら電話してきたり、喧嘩して家出したからと言って突然うちに泊まりにきたり…。その都度『今度こそ別れる！』と言っていますが、翌日には何事もなかったかのように仲直りしているので、面食らってしまいます。

幸せならそれでいいのですが、同じことが何回もあったので、毎度親身になって相談に乗り、一生懸命彼女を励ましている私って一体何なんだろう…と思うようになりました。“別れる別れる詐欺”で人を振り回すのはやめてほしいです」（亜美／28歳）

恋愛の悩みを一人では解決できず、仲の良い友達に頼りたくなるのは誰にでもあることかもしれません。しかし自分の都合だけで友人を振り回してばかりいると、いずれは愛想を尽かされてしまいます。

「別れる」と大騒ぎしてはヨリを戻す、というのを何度も繰り返しているうちに、周囲からは「また口先だけか」とオオカミ少年扱いされるようになってしまった…というのはあるあるです。そうならないようにしたいものですね。