パンツにジュワーッと染みて… カップルが燃えた「夏にしかできないセックス」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
夏と聞いてイメージするものは人によって違うでしょう。中には、夏に経験したエッチな体験談を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。今回は、カップルが燃えた「夏にしかできないセックス」について、男女に体験談を語ってもらいました。

窓を開けたまましていたら…

「何年か前の夏の夜、当時付き合っていた彼の家にいるとき、プシューッという音とともにエアコンが止まったんです。故障してしまい、室内がめちゃくちゃ暑くなりました。
丁度エッチをしようかという雰囲気だったので、やめることもできず、とりあえず窓を開けてしていたんですね。ところが、彼の家は1階。しかも、外は藪のようになっていて。
部屋に大量の蚊が入り込み、ブーンと音がするなかでのエッチとなり、終わったあとはたくさん虫に刺されていました」ミツキ(仮名)/29歳

蚊も、夏の風物詩です。歓迎はできないものではありますが、印象的なエッチとなったのでしょう。

打ち上げ花火の音に合わせて

「彼の家の近くで花火大会があったんです。花火は見えないものの、音だけがドンドンと聞こえてきました。
すると、彼がエッチをしながら、その音に合わせて腰を動かし始めました。ドンドンというタイミングで、腰を突いてくるんです。
花火大会のラスト。ドドドドーンと連発する音に合わせて腰を突かれたとき、強い衝撃を受けて私は気持ち良くてイッてしまいました」チリ(仮名)/27歳

花火は見えなくても、音だけでテンションが上がります。激しい腰使いに、思わず絶頂したようです。