クンクンして“好き”と… エッチ中、男性が「実はされると嬉しいコト」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
エッチの最中は行為に没頭しがちですが、ふとした瞬間に相手からの思いやりなどを感じて、嬉しくなることもありますよね。では、“エッチ中に男性が実はされると嬉しいこと”にはどんなものがあるのでしょうか。男性たちに意見を聞いてみたので、さっそくご紹介します。

ニオイを嗅いで「好き」

「たまにシャワーを浴びないでエッチをすることがあるんですが、そのとき彼女が僕のカラダのニオイをクンクンと嗅いできたんです。

“もしかして臭かったかな?”とも思ったんですが、彼女は“このニオイ好き”と言ってくれて…。なんだか本来の自分を受け入れてくれたようで、嬉しくなりましたね」マサヒト(仮名)/30歳

体臭は誰にでもあります。そして、それはその人本来のニオイと言えるでしょう。それを気に入ってもらえたことで、彼としては深く愛されている感じがしたようです。

何度も名前を呼ぶ

「エッチのとき、彼女が“アツシ…”と僕の名前を呼んできたんです。“なに?”と聞くと、首を振るんですね。しばらくしてまた名前を呼ばれたんですが、なんでもないみたいでした。

どうやら、無意識のうちに僕の名前を呼んでしまうようです。なんだか愛されている感じがして、すごく嬉しかったです」アツシ(仮名)/26歳

名前を呼ばれると、求められている感じがするのでしょう。それが“愛されている”という印象につながり、嬉しくなったようです。