気持ち悪い…不倫カップル「セックス後の熱々LINE♡」3選
1:「まだベッドに君の余韻が…」
「昔の話ですけど、当時の職場の上司と不倫をしていたとき、いつもホテルで“コト”を済ませた後は、別々に部屋を出て帰るようにしていました。
だいたいは私のほうが先に出て、しばらくして彼が支払いを済ませて帰るって感じでしたね。
でも、ホテルの部屋にひとり残されると、寂しい気持ちになるようで、よく『まだベッドに、君の余韻が……』とか『君の温もりを感じながら、もう一発ひとりでしてから帰るよ』といったLINEをしてきました。
そのころは、彼のことが大好きだったので、そんなLINEにキュンとしていましたが、今振り返ると生々しくて気持ち悪いです」エリサ(仮名)31歳女性
不倫バレを防ぐために、ホテルから別々に帰る不倫カップルは珍しくありません。広い部屋にポツンとひとりで残されると、つい感傷的な気分になってしまうのでしょうか……。
2:「奥さんとシちゃダメだからね!」
「去年まで2年間、既婚者と不倫関係にありました。当時の私はその人のことが大好きすぎて、奥さんにも随分と嫉妬していましたね……。
エッチをした後、彼が帰ってしまうと無性に寂しくなって、奥さんへの嫉妬をLINEでそのままぶつけていました。
『奥さんとシちゃダメだからね!』とか『寝ぼけて、私と間違えて奥さんを抱かないでね!!』とかって送っていましたけど、今考えると滑稽だし恥ずかしいです」ミカ(仮名)36歳女性
不倫相手という立場でありながら、本妻に嫉妬をしてしまう女性は多いようです。エッチをして感情がたかぶると、行き過ぎた嫉妬LINEを送りつけてしまうのかもしれません。
3:「今日のあのテク、すごく良かった…!」
「W不倫をしていたころは、相手の男性とよくセックスについての赤裸々なLINEやりとりをしていました。
夫には恥ずかしくて話せないようなことも、不倫相手にはなぜか気軽に話せちゃうんですよね。
お互いに家庭ではセックスレスで、溜まった性欲を解消しあう関係だったから、『今日の君は、すごかった』とか『今日のあなたの舐め方、とっても良かったから、またシて!』とかって、大胆なやりとりをしていましたね。
内容はかなりエロいんですけど、単に卑猥な話をしているのではなく、真剣に快楽を求めていたんだと思います」アイリ(仮名)39歳女性
大胆すぎる話も平気でできてしまうのは、目的が明確(!)な不倫関係だから!? とことん性の快楽を追求している不倫カップルは、意外と少なくないのかもしれませんね。
“不倫”という特殊な関係では、やりとりするLINEも生々しくなりがち。みなさんのまわりの不倫カップルも、ビックリするような事後LINEを送りあっているのかも……。
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