今日はセックス三昧!…エッチを長く楽しむための手抜きテク4つ
フェラはうまく“手”を使って

「私の彼がすごくフェラ好きなんです。まあ、私もするのは嫌いじゃないんだけど、さすがに何十分もすると首やアゴが疲れてキツい。だから適度に手を抜くのは大事。
私の場合は、手を口の動きに合わせて使うようにしています。口の前後の動きに合わせて、手も動かすんです。すると男性は、奥のほうまで飲み込まれている感じになるみたい。
こっちとしては、口の動きがその分少なくて済むので、疲れも軽減されます。唾液やローションをつけると、手の動きもスムーズになってより自然な動きになりますよ」アヤミ(仮名)/31歳
シックスナインは“カラダ”を預ける

「私はエッチのとき、シックスナインを多用します。シックスナインのいいところは、まず顔が見えないこと。どんな醜い顔をしていても、見られないので恥ずかしくない。だから相手を気にせず気持ち良くなれる。
それと、もうひとつは疲れたら休めるところ。私が上になってフェラをしてて、疲れてきたらカラダをそのまま相手に預けちゃうんです。感じてるふりをして、グタッてね。
すると男性は、気持ち良さに耐えられないからだと勘違いする。より一層興奮してくれます。シックスナインは、小休止を挟みたいときには便利だと思いますね」アカリ(仮名)/28歳
“感じるポイント”を集中攻撃

「人によって性感帯は違いますよね? それに、場所はひとつとは限りません。たいてい誰でもいくつか持っています。男性だったら、アソコ以外に乳首だったり、耳だったり。
エッチ中にちょっと疲れたな……ってときに、そういう部分をとりあえず触っておくと、相手は喜ぶ。休んでるな……とは思われません。
だから、相手の感じるポイントを押さえておくことは大事だと思います。指先でチョロチョロっと攻めておけばいいので、知っておくとだいぶ楽できますね」ナホ(仮名)/31歳
“ささやき”で相手を誘導

「私は騎乗位があまり得意じゃありません。腰がスムーズに動かせないんです。無理に動かすとすごく疲れる。だからなるべく相手を動かすようにします。
私が上になったとき、彼のほうに前に倒れて耳元で“気持ちいい……”とか“すごい……”とか囁く。すると、自然と彼が腰を動かしてくれます。下からズンズン突いてくれます。
褒めることで彼を喜ばせて誘導する。これがエッチで手を抜くための極意ではないでしょうか?」チサ(仮名)/30歳
“エッチを長く楽しむために手を抜くべきポイント”をご紹介しました。
全力をぶつけあうようなエッチもいいですが、ある程度力を抜いて長く楽しむのもいいものです。こういった方法で適度に手を抜いて、快感をじっくり味わってください。
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※2018年2月25日作成