今回のシェアライフ特集では、「シェアビューティ」という企画を担当しました。実は、始まる前は、「パートナーと、シェアするなんて発想もないなぁ…」と正直思っていた私。しかし第1回の取材でお会いした、美容エディターの松本千登世さんのお話で考えが一変しました。

「今は、“いいものこそシェアしたい”という気持ちが高いと思う」「せっかくだから自分が持っている知識をシェアして、相手も一緒にきれいに歳を重ねていけたら」。そういうお話が続くうち、「確かになぜ、“きれいになりたい”“健やかに歳をとりたい”という気持ちを独占していたのだろう?」「その割に彼に加齢を感じると、彼の責任みたいに思っていたな…」ということに気づきはっとしました。

特集制作中は編集部の夏休みもはさんでいた時期。1泊2日で旅行した時、晴天の中、外を歩き回って日焼けが気になった私は、その日の夜、持ってきた美容液をたっぷり塗りました。そこで早速、彼に「使ってみる?」とシェアしてみたら、とっても気に入った様子でした。次の日も、持ってきていた日焼け止め兼B Bクリームの試供品を、彼と一緒にシェア。それだけのことなのに、なぜかすごくいいことをした気分でした。

美容は自分のために情報を収集して、研究していく楽しさがありますが、そこで得た知識を周りの人に存分に広めることも楽しいのだなと実感。
確かに、田中みな実さんなど今をときめく美容フリークは、よかったものをシェアしてくれるから信頼できる、という人ばかり。「どうしてそんなにきれいなの?」と聞かれた時に「あんなことも、こんなことも試した!」と話してくれるからこそ、憧れるのが今の時代ですよね。

共に時間を重ねていくパートナーのより良いインフルエンサーに自分がなれたら、共に高め合っていけるような関係性を目指せるかも? と特集を通して学んだのでした。
感動も、知識も、体験も、時間も、誰かと一緒に分かち合うことの楽しさを改めて伝える「シェアライフ2022」特集。ぜひご覧ください!(KH)



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