有名人にも好評!? 編集部がリピートする“差し入れスイーツ”8選
anan編集部…美味しいものを探して日々アンテナ高く、情報を集めている編集部員たち。リサーチ方法は、信頼度が高い口コミをベースに、SNSで取材場所周辺のタグや、料理研究家のインスタをまめにチェックすること。第一に重視するのはもちろん味。そして、見た目にも妥協なし!
anan編集部リピート差し入れ大集合!
1、亀十「どら焼」
黒あん、白あん 各¥360
創業約100年の“浅草の顔”どら焼きといえばこれ!
職人が1枚ずつ手焼きしたふわふわの皮ではさんだ、十勝産小豆の“黒あん”と、手亡豆で作った“白あん”の2種。直径約10cmの大判で、食べ応えあり。「とある人気バンドに差し入れたら、メンバーが我先にと食べていて嬉しかったです(笑)」。東京都台東区雷門2‐18‐11 TEL:03・3841・2210 10:00~19:00 不定休(月1回程度)
2、マルシェ・デュ・プティフール ジョアン「プティフールセット」
¥1,080
焼きたてのプティサイズは年代問わず喜ばれる。
ヨーロッパテイストの菓子やパンを提供する店。「焼き菓子3種が一箱に詰まり、差し入れに重宝」。※10月現在はドフィノワ、プティクイニーアマン、ガレットブルトンヌ各4個ずつ。ドフィノワは11月から別の菓子に変更。銀座三越店 東京都中央区銀座4‐6‐16‐B2 TEL:03・3562・1111(代) 10:00~20:00 休みは施設に準ずる
3、トリュフ ミニ「白トリュフの塩パン」
1個¥194
角食パンのもっちり生地に白トリュフのリッチな風味!
100%フレッシュバターやトリュフオイル、白トリュフを使って焼き上げたロールパン。「一人が食べ始めると『美味しい!』の声につられて他の人たちも続々食べ始め、みんなファンになってしまうパン」。新橋店 東京都港区新橋2‐17‐14 JR新橋駅構内 TEL:03・6228・5334 8:00~20:00 無休 Instagramは@truffl ebakery
4、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ「バウムシュピッツ」
12個入り¥1,728
アプリコット風味がさわやかで食感も軽め。
ドイツの老舗菓子店の看板メニュー・バウムクーヘンに、アプリコットジャムをはさみ、一口サイズにしてチョコレートでコーティング。「このサイズなら食べやすいので、スタッフが作業の合間につまめるのがいい」。伊勢丹新宿店 東京都新宿区新宿3‐14‐1 本館B1 TEL:03・3352・1111(代) 10:00~20:00 休みは施設に準ずる
5、メゾン・ダーニ シロカネ「ガトーバスク」
1個¥500
焼きたて生地はさくさく、2~3日目はしっとり。
フランスとスペインにまたがるバスク地方発祥の伝統菓子。一日に何度も焼き上げるため、焼きたてを買えるのが◎。「昼ごはんのない午前中の撮影で、リッチなお菓子をとチョイス。持ち帰ったタレントさんが、インスタに『美味しい!』とUPしてくれました」。東京都港区白金1‐11‐15 TEL:03・5449・6420 7:00~19:00 火曜休
6、ノワ・ドゥ・ブール「レモンのケーキ」
1個¥303
しゃりしゃりとした糖衣に包まれた甘酸っぱいケーキ。
レモンのフレッシュな果汁と香りが詰まった、手のひらサイズ。衛生面への関心が高まっているこのご時世、現場では個包装のケータリングや差し入れに熱視線が。「薄紙で包まれているため、安心してシェアできるところも決め手です」。銀座三越店 銀座三越本館B2 TEL:03・3562・1111(代) 10:00~20:00 休みは施設に準ずる
7、蕪木「板チョコレート『かもがや』」
¥1,300
産地を厳選したカカオの香りと味を楽しめる。
ハイチ産カカオ70%使用。「連載を担当しているタレントさんの、バレンタインデーの贈り物にしたら、その方も気になっていたお店だったようで、喜んでくれました!」。東京都台東区三筋1‐12‐12 TEL:03・5809・3918 11:00~20:00(土・日・祝日10:00~19:00) 火曜休(祝日は営業) Instagramは@kabuki__
8、マルサラ飲食店「サンドイッチ&フルーツサンド」
サンドイッチ(4切入り)¥1,080 フルーツサンド(4切入り)¥1,296
人気ケータリングサービスのサンドイッチはファン多し。
白味噌と生胡椒の玉子サンドと、マスカットとバニラミルククリームのフルーツサンドが現場では大人気。「マルサラのサンドイッチは毎回争奪戦です!」。ケータリングは法人専門。最低注文金額は¥10,000。注文はフォーム(marsalaorder.wixsite.com/order)から。営業時間など最新情報はInstagram(@marsala_inshokuten)で。
※『anan』2021年10月27日号より。写真・山口 明 取材、文・若山あや
(by anan編集部)