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横澤夏子、『愛の不時着』を他人に勧めるがうまくいかず…!

2020.9.11
出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、ストーリーをうまく解説できる女性、「ドラマの予告のようにしゃべる女」になりきり。

広報担当の気持ちで見ると大事な要素が見えてくる!

Yokosawa

このあいだ、ドラマ『愛の不時着』を見てすごく面白かったのですが、人に説明しようとした時に、まったく上手にできませんでした。相手は「え、そのドラマの何が面白いの?」と思ったはずです。少し前に再放送をしていた『愛していると言ってくれ』を見た時も、旦那に「どういう話なの?」と、抜き打ちテストのように聞かれて困ってしまいました。見るのは2回目なのに…! 登場人物を説明すると、役名と演じている俳優の名前がごっちゃになってしまうし、ストーリーのかいつまみ方もわからなくて、「まあ、最後にはこの二人がくっつくんだけど」と、オチを言っちゃったり。落語家には絶対になれません。だからこそ、「続きはどうなるの?」と相手に言わせたり、その作品を見たくなるように思わせるトークスキルを持っている人を見ると、尊敬せずにはいられません。物語の筋道を立てて話すのがうまいのは、脳内のデスクトップがきちんと整理されているからですよね。説明上手な私の友人は、“そこらじゅうが痛いっていうおばさん”など、キャラクターの特徴をもとに、うまいあだ名をつけていて、関心してしまいました。

映画やドラマの作品名で検索をすると、短く、わかりやすくまとめられたあらすじがヒットします。まずはあらすじを読んで、ストーリーをうまくかいつまんで説明するスキルを学ぶといいかもしれません。また、“自分がこの作品をPRする広報担当だったら?”という視点で作品を見ると、人に伝える時に盛り込むべき特徴やエッセンスが見えてきそう。作品のことを聞かれた時に、「感動するドラマだよ」と言うだけで終わらず、ストーリーや、一体何に感動したのかということをちゃんと伝えられるよう頑張りま~す!

よこさわ・なつこ 芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2月に第一子を出産。

※『anan』2020年9月16日号より。写真・中島慶子 イラスト・別府麻衣 文・重信 綾

(by anan編集部)