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「東京03」の人気ドラマ、見どころは“三代目・山下健二郎”の意外性

2019.4.24
結成から約15年、舞台でコントを演じながら、ひたひたとお笑いロードを走り続けてきた「東京03」。新陳代謝が活発なお笑い界、次々と若手が出てくる中で、経験という武器を持つ40代の男たちは、決して派手ではありませんが、独特の存在感が魅力です。

60歳になっても、自分たちが書いたネタで、舞台でコントをやるのが夢です。

tokyo03

そんな彼らが今、深夜に放送されているシチュエーションコメディドラマの、『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』に出演中。“舞台でのコント”を愛してきた彼らがテレビで披露する笑いに、注目が集まっています。

――『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』は、’18年の1月に放送されたドラマ『漫画みたいにいかない。』のパート2的な存在と伺っています。第1弾は大好評を博した末、1年間で2回も舞台化され、それを経てのパート2ですよね。

角田:そうなんですよ。まぁ…評判が良かったんでしょうね(笑)。

飯塚:自分の口からはなかなか言いづらいですが…、良かったんでしょうね(笑)。舞台もいっぱいお客さんが入ってくださって、2度目の舞台は東京だけではなく神戸でもやらせていただいて。冗談ではなく、作品やキャラクターを好きになってくださる方がどんどん増えている感じはしますね。

豊本:舞台はお客さんの反応を直で感じられるんですが、キャラクターへの理解度の高さに驚きました。こんなに浸透していたのかと。あと局のお偉いさんが褒めてくれたのも嬉しかったです(笑)。

飯塚:いやらしい話ですけどね(爆笑)。偉い人が初日に観に来てくださって、ゲラゲラ笑って帰ってくれたので、まあ安泰だな…と思ったのはホントです(笑)。

角田:この番組に関しては、ヘアメイクさんとかに声をかけてもらうことがすごく多くて。パート1のときは、「おしゃれですよね」って随分言われました。

――“おしゃれ”というのは、お笑いへの褒め言葉としてはなかなか聞けない文言ですね。

飯塚:おしゃれって、特に言われたい人なんですよ、角田さんは。

角田:ハイ(笑)。ていうか、一人だとおしゃれってなかなか難しいじゃないですか。美術さんやスタイリストさんに素敵な世界観を作っていただき、その中でおしゃれな感じでいさせてもらえるのが、大好きです(笑)。

――パート1に引き続き、今回もまたおしゃれですか?

豊本:よりおしゃれに。部屋のインテリアとか、参考にしてもらっていいレベルでおしゃれです。

飯塚:でも角ちゃんがおしゃれかどうかは知りませんけど(笑)。

――この番組はテレビではありますが、シチュエーションコメディという、登場人物がほぼ同じ&設定が一定で、舞台に近い作り方のドラマです。舞台を大切にしてきた「東京03」としては、この作品で高い評価をもらうのはやはり嬉しいことですか?

飯塚:そう、本当にそう。舞台でのコントの延長にあるような作品なので、僕ら自身もとても楽しく自由にできる。本当にありがたいですね。しかも脚本は、普段僕らと一緒に笑いを作っているオークラという作家があて書きで書いてくれているので、思ったとおりに演じられるというか。いつもの「東京03」の笑いの世界に、(山本)舞香ちゃんという本物の女優さんが入ることで場が締まるのも新鮮ですし、三代目 J SOUL BROTHERSの山下(健二郎)くんというイケメンもいます。アンアンの読者さん的にはそこは見どころかも。山下くん、すごい面白いんですよ。

豊本:いい表情するんですよ。言葉を使わず顔で笑いが取れる人。

飯塚:パート1と2回の舞台を経てのドラマなので、チームワークもかなり良くなってますから、アドリブとかもいい感じ。そのあたりをぜひ楽しんでほしいです。

『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』(日本テレビ水曜深夜24:59~※関東ローカル)に出演中。共演に山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)、山本舞香。脚本は人気放送作家のオークラが担当。売れないマンガ家の事務所を舞台に、ファミコン世代×スマホ世代の間に起こる問題を、シニカルな笑いでユルッと解決する。

とうきょうぜろさん 飯塚悟志さん(中央)、豊本明長さん(上段右)、角田晃広さん(上段左)。もともとコンビだった飯塚さんと豊本さんに、角田さんが合流する形で2003年に結成。『ゴッドタン』(テレビ東京系)や『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)などに出演。また、単独ライブも定期的に行っており、好評。

※『anan』2019年5月1日‐8日合併号より。写真・井手野下貴弘 インタビュー、文・河野友紀

(by anan編集部)

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