家に置かなくなりました! アラフォー女性が「実は不要だと気づいたもの」

ライフスタイル
2024.09.11

文/寒川あゆみ

なんだか家や部屋がゴチャゴチャしている、掃除が面倒くさい…と感じることはありませんか? 今回はアラフォー筆者が「実は不要かも」と感じて手放したものや、使わなくなったものをご紹介します。

ラグ、マット類を手放しました!

ラグ、マット類を手放しました!

リビングやキッチン、トイレなどに、ラグやマットを使っている人も多いと思います。筆者も以前は使っていましたが、マットの毛がほこりになったり、繊維の間にゴミがつまるなど定期的に洗濯や買い替えをしなければいけないことがストレスになり、手放しました。

ラグやマットを手放したことでほこりが減り、洗濯や買い替えもなくなり、とても快適になりました。小さいお子さんやペットがいる場合は、滑り止めなどの目的として必要な場合もあると思いますが、掃除ストレスを感じているなら必ずしも要るものではないかもしれません。

ゴミ箱を手放しました!

キッチンやリビング、洗面所、寝室など、部屋のいたるところにゴミ箱を置いていませんか?

筆者も以前は都合の良いところに置いていましたが、ゴミの日になるとあちこちをまわってゴミを集めたり、掃除の際にゴミ箱を移動させなければならないことを煩わしく感じ、現在はキッチンとリビングの要所だけに置いています。

ゴミ箱がなくなったことでインテリアの邪魔にならず、スペースができました。また、ゴミの日に一つひとつを回収したり、ゴミ箱を移動させて掃除したりする手間が減りました。

サニタリーボックスを手放しました!

筆者は以前、常時トイレにサニタリーボックスを置いていましたが、使っていないときの存在感や、トイレを掃除するたびにまわりにほこりが溜まることが気になるようになり、サニタリーボックスを手放しました。

ナプキンを捨てたいときは、一時的に紙袋や紙タイプのサニタリーボックスを置いて捨てています。サニタリーボックスの常時設置がなくなり、トイレがすっきり見え、掃除の手間も減りました。

手放して感じたメリット

手放して感じたメリット

以前は物が多い生活をしていた筆者ですが、少しでも掃除や家事を効率よく進めたい、快適な環境で暮らしたいと思い、さまざまなアイテムを手放しました。便利だと思って使っていたものが、意外となくても困らないものだったりすることも。

ちょっとした動きや手間がなくなることで掃除や家事がラクになり、時間や気持ちの余裕が生まれたので、プチストレスを感じている人は一度見直してみるきっかけにしてみてください。
©naka/Adobe Stock ©paylessimages/Adobe Stock

筆者情報

寒川あゆみ
大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty

PICK UPおすすめの記事

MOVIEムービー