おしゃれでエモい! ジェシーさん×森本慎太郎さん主演の4つのシネマを誌面上映!
自分の中に眠る潜在能力や隠れたモチベーションスイッチを探る「自分を高める、心理テスト」特集。SixTONESの年下コンビ・ジェシーさん×森本慎太郎さんがananで初のバディ表紙を飾ります。今回は4つの架空の映画ポスターに見立て、“ギアが上がる(=ワクワクする)瞬間”をテーマに撮影を行いました。
まず初めに撮影したタイトルは「20XX年からの旅人」。黒のトラックジャケットにサングラスを合わせたラフな衣装に、ピンクのカラーライトをあて、近未来からタイムスリップしてきたふたりを想定したカットから。スタジオにはノリノリのEDMをかけ、「ファンキーな表情と動きを撮影したい」とこちらが伝えると、すぐに意図を汲み取り、リズムに合わせて踊り始めるふたり。フードを目深にかぶったり、サングラスをくわえたり…ふたりの豊かな表現力によって、SF映画のポスターを思わせるポップなカットに仕上がりました。次に撮影をしたのは、往年のロマンス映画をイメージした「束の間の休日」。スクーターにまたがり、ジェシーさんはブラウン、森本さんはチェック柄の細身のスーツに着替え“伊達男風”に変身。「とことんキザに、カッコつけてほしい」と編集部から希望を伝えると、ソロカットでは大きな花束を抱えたり、スクーターのハンドル部分に肘をかけたりと、ポーズや表情で“伊達男”を表現するふたり。組みカットではアイスやピザを食べるなど、コミカルなシーンも。anan×SixTONESさん撮影の定番となったピザを食べながらの撮影には、「この前も俺ら、ピザ食べたよね?」と笑顔に。その後、運転中をイメージして、ジェシーさんが後ろから森本さんにギュッと抱きつくポーズもお願い! 森本さんが抱きつくと、思った以上に距離が近く、少し照れた様子で顔を見合わせるふたり。そんな“初々しい”姿に、スタジオは笑いに包まれました。
3ポーズ目に撮影したのは、モノトーンのスーツに黒のハット&サングラスを合わせ、名画『ブルース・ブラザース』の世界観をオマージュした衣装。おもちゃのピストルや、ふたりの名前が書かれたマグショットボードなどを用意。撮影用のピストルは、100円ショップで買える子供用のもの。本格的なデザインのものも用意をしていたのですが、「こっちのほうが面白くない?」とふたりからアイデアをいただき、あえておもちゃをセレクト。大真面目に構えて、スポットライトを浴び、次々とクールな表情でポーズをキメる。自然とポーズがシンクロする場面が何度もあり、まさに息ぴったり。あまりのカッコよさに「本当に、こんな映画観てみたい!」とスタッフから声が上がる仕上がり、ぜひ誌面でお楽しみください。
最後に撮影したのは「青い記憶」をタイトルに、架空の青春映画の一幕をイメージしたシーン。白T×デニムの爽やかルックに着替え、ラムネを飲んだり、水鉄砲で遊んだり、夏の終わりの“THE青春”を感じる瞬間をカメラに収めました。水風船を投げるカットでは、より臨場感を出すために、スタッフ一同でふたりのまわりに水風船を投げることに。ふたりが濡れないようにと、スタッフがそ〜っと投げると、思うように割れない水風船。そんな様子を見てふたりから「もっと、思いっ切りきてください!」と声が。お言葉に甘え、今度は全力で一斉に水風船を投げると…想像以上の水しぶきが! 真夏の水遊びに、笑いが止まらなくなる、無邪気で愛くるしいカットの数々は必見です。
映画『ブルース・ブラザース』の世界観を表現するために用意した、マグショットボード。ふたりのお名前&誕生日に加え、SixTONESの結成日も記載したスペシャル仕様のデザイン。
立ち読み、詳細はこちらから
https://magazineworld.jp/anan/anan-2412/
ananwebでも今週の記事を配信しています。
https://ananweb.jp/