文・玉絵ゆきの
音刺激を振動に変換する新技術「Haptic WAVETMテクノロジー」を 搭載した高性能バイブレーター「iroha mai RURI」
iroha mai RURI ¥16,000(税込) 現在発売中
一般的なセルフプレジャーアイテムは、モーター振動により快感を誘うものですが、irohaには音を音波振動に変換する新技術「Haptic WAVETMテクノロジー」を駆使し、通常のモーター振動に比べてより繊細で奥行きのある振動を10パターン楽しめる「iroha mai」シリーズがあります。
コラボアイテム「iroha mai RURI」は、そのiroha maiをベースに水原さんとirohaが5つの新たな振動パターンを共同開発したもの。
水原さんが録音した"クジラの求愛ソング"を音&振動で再現。体内に重く響くセルフプレジャーアイテムが完成。
水原希子さん
水原さんとirohaが共同開発した新しい振動パターンは「ゆったりとした波のリズム」「異なる波のリズム」「ダイビングのバブルリズム」「くじらの鳴き声のリズム(低音)」「くじらの鳴き声のリズム(高音)」の5パターン。
この5パターンは、水原さんが海でダイビングを楽しんでいるときに、オスのくじらが求愛ソングのように音を発してメスのくじらに求愛している場面に遭遇し、音と同時に水中が振動し、それを全身で受けた経験に着想を得ています。
全身で振動を感じ、特にお腹に「ぐぅーん」と響いた経験が忘れられず、irohaとのコラボアイテムのプロジェクトが立ち上がったときに「ぜひ再現したい!」と思ったそう。
再現するために、水原さん自らダイビング時に求愛ソングを録音。
「くじらの鳴き声のリズム(低音)」「くじらの鳴き声のリズム(高音)」は、実際のくじらの求愛ソングを振動に変えたものという、前例のないプレジャーアイテムとなりました。
本体のカラーも、水原さんが好きな海やくじらをモチーフにしたブルカラーに。
5つの振動パターンに加えて、製品デザインもプロデュース。水原さんが大好きな海をモチーフにしたブルーカラーとなりました。
実際に完成した製品の感想を聞かれると「かねてから愛用していたirohaの製品に、自分をリセットするために心の寄り処としている海の要素が加わり私の好きなものが形になって大満足しています。『くじらの鳴き声を振動変えられますか?』とリクエストしましたが、irohaさんの技術が無ければ実現しなかったですし、細かな振動が体に深く響く仕上がりも満足しています」とコメント。
「自分が気持ちよくなることに罪悪感を持たないで! 積極的にときめいて欲しい」(水原希子)
irohaのブランドアンバサダーとして活躍する水原さんは、直近のirohaのイベントで産婦人科医と一緒になる機会があったそう。
そのときに「マスターベーションをして快感を感じることは、健康状態に良い影響を及ぼすので勧めることもあるのですが、そういっても『いいや、いいです!』と拒否する女性が多いです。でも、水原さんが表に立ってこのような活動をすると女性にとってもマスターベーションが身近になると思う」と言われたことが励みになり、今の活動のモチベーションにもなっていると話します。
水原さんも「気持ちよくなることって悪いことじゃないけれど、まだまだ積極的になれない女性も多いように感じます」と話し、「私をきっかけにその壁を取り払い、気持ちよくなり、なおかつ健康になるならこんなにうれしいことはないです」とコメント。
イベントには、妹・水原佑果さんも出演しDJを披露。
左:水原希子さん 右:水原佑果さん
イベントの最後には「マスターベーションに限らず、自分はどんなことが気持ち良いと感じるんだろう?何にときめくんだろう?と、忙しい毎日のなかでも自分を見つめなおすのは、おすすめです。私はときめきたいときは海や、音楽を聴きます。ときめく瞬間は、道端のお花や、ふと目に入った夕日のキレイさなど意外と身近にあるものだと思います。ときめく瞬間を見つける意識で毎日過ごすと楽しいかもしれません」と、女性にメッセージ。
水原さん渾身のセルフプレジャーアイテム、毎日がんばる自分へのご褒美に取り入れてみませんか?
<筆者情報>
玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)
anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで5冊。現在は目下6冊目校了に向けて日々健闘中。
Information
iroha公式オンラインサイト
iroha-tenga.com
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