夏の終わりに手放せません!日焼け後の肌におすすめの「優秀アイテム」3選

ビューティ
2023.09.02

文/古賀令奈

夏の終わりといえば、肌が疲れを感じる頃です。日焼けで敏感になったり乾燥したりと、肌のお悩みが急増しやすいでしょう。そこで今回は、日焼け後のデリケートな肌にも使いやすく、悩みに寄り添ってくれる優秀なアイテムをご紹介します。

シューっと気持ちよくて優しい保水ケア

キュレル「ディープモイスチャースプレー」

キュレル「ディープモイスチャースプレー」

「日焼け後すぐに保湿したい」という場面で活躍するのが、こちらのスプレーです。乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計の全身保湿スプレーなので、いつでもどこでも水分を補給することができます。

キュレル「ディープモイスチャースプレー」

ミストが非常に細かく、シューっと吹きかけるだけでみずみずしくしっとりとした肌に。ただミストが細かいだけでなく、微細化したセラミド機能成分(※1)が配合されているので、ミストスプレーとは思えないほど充実したうるおいケアが叶います。

顔やデコルテ周りはもちろん、背中や腰など手が届きにくい部位にも使いやすいですよ。メイクの上からでも使えるため、うっかり日焼けをしたときの保水ケアにもおすすめです。
※1 ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

【商品情報】
キュレル「ディープモイスチャースプレー」
価格:¥990(60g)、¥1,980(150g)、¥2,750(250g)

敏感肌にもおすすめなビタミンCケア

&be「VCローション5」

&be「VCローション5」

日焼け後の肌に補いたい成分の一つが、ビタミンC。「VCローション5」は、保湿型ビタミンC誘導体(※2)が5%配合されている高保湿化粧水です。

乾燥による肌荒れやマスク荒れにも対応できるアイテムなので、日焼け後の肌にもおすすめです。保湿型ビタミンC誘導体が、みずみずしいうるおいを与えながら肌を整えてくれますよ。また、3種のビタミンC誘導体(※3)が肌のキメを整えて引き締め、プロビタミンB5(※4)がなめらかな肌に導きます。
※2 3―グリセリルアスコルビン酸(整肌成分)
※3 ヘキシル3―グリセリルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド、アスコルビルリン酸Na(すべて整肌成分)
※4 パンテノール(整肌成分)

&be「VCローション5」

夏の終わりのお疲れ肌だけでなく、秋冬にも対応できる高保湿化粧水なので、これからの季節のデイリーケアにもおすすめです。

【商品情報】
&be「VCローション5」
価格:¥1,650(60ml)、¥3,080(120ml)、¥5,280(230ml)

軽やかに使える敏感肌用エイジングケアクリーム

iniks(イニクス)「アドバンスバリア クリーム」

iniks (イニクス) 「アドバンスバリア クリーム」

日焼けした肌は乾燥しやすいため、乳液やクリームを使った保湿が欠かせません。しかし、まだ暑い時期はベタつくクリームだとストレスを感じやすいでしょう。こちらのクリームはライトなテクスチャーでベタつきにくく、快適にお手入れができます。

iniks (イニクス) 「アドバンスバリア クリーム」

2つの高保水成分が配合されており、水分をしっかりとつかまえて保ってくれますよ。また、バリア機能が低下した肌の角層保水量をアップさせる効果もあります。

さらに敏感肌対応でありながら、乾燥小ジワの目立たない(※5)ふっくらとしたやわらかなハリつや肌へと導いてくれますよ。
(※5)効能評価試験済み

【商品情報】
iniks(イニクス)「アドバンスバリア クリーム」
価格:¥5,400(30g)

秋に向けて夏の肌ダメージをケアしておこう

日焼けしてしまった後は、できるだけ早く保水ケアを行いましょう。そして、夜のお手入れでビタミンCや保湿成分を与え、しっかり睡眠をとることが大切です。

どれも秋冬にも対応できるアイテムばかりなので、これからのお手入れに取り入れてみてはいかがでしょうか。

【参考】
『キュレル』『&be』『iniks』公式サイト

筆者情報

古賀令奈
京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。

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