かわむら あみり

仕事と家事の両立、何で私だけ? ワ―ママが吐露する「悲痛な嘆き」3選

2021.6.24
1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第29回は、いま共働きのご家庭が増えるなか、ワーキングマザーが働いていて体験した「気まずい思い」を3つご紹介します。

1. ママなのに働いていること 

ワーママ 育児 子ども 仕事 家庭 両立

【ママライフばんざい!】vol. 29

昔は夫が一家の大黒柱となって働く家庭が多かったですが、現代は夫婦ともに働く家庭が増えていますよね。でも、子どもが生まれたら、いまもまだママだけが仕事と家庭の両立をやりくりする家庭が多いようです。

そんな周りにいるワーママたちを見ていても、独身時代と変わらず働きたいママ、家庭の事情で働かなくてはいけないママ、フルタイムのママや時短勤務のママなど、いろいろなライフスタイルの方がいます。ワーママの仕事が大変になると、育児や家事に影響が出ることもあり、そんなときに理解のある家族ばかりではないことも……。

たとえば、義理の両親は働き続けることを快く思っていないために関係が悪くなったり、夫も妻が仕事をするよりも、家庭のことをしっかりやってほしいと考えている場合などは、ママの肩身が狭くなります。

ワーママのことを理解してもらえない環境にいると、そもそも「ママなのに働いていること」を責められることもあるかもしれません。ですが、いまは多様性の時代。事情があって働くならもちろんのこと、仕事が好きなママはそのまま胸を張って、パパと役割分担をしながら仕事に育児に家事に奮闘してほしいものです。

2. 職場で突然の早退や遅刻 

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実際、筆者自身がワーママなのですが、会社員時代は家庭の事情により、早退や遅刻をせざるを得ない場面がありました。子どもが乳児や幼児だと、まだ体の機能がしっかりしておらず免疫力も低いため、思いがけないときに突然熱を出したり、体調が悪くなったりすることがあります。

そんなときに対応するのは、まわりのワーママを見ていても、やはりパパではなくママ。急な保育園からの「お熱が出てしまったのでなるべく早くお迎えお願いします」というような連絡に、仕事をどうやって片付けようか、どのタイミングで早退すればよいか、職場の方たちとの連携をどうしようか、そして子どもの体調は大丈夫なのだろうかという、さまざまな心配ごとが頭を駆け巡るのです。

家庭と同じく、職場の環境でも、理解のある方ばかりが周りにいるとは限りませんし、何より周囲に迷惑をかけることはママ自身もつらいもの。「職場での突然の早退や遅刻」は、ワーママの肩身を狭くしてしまいます。もしも仕事が大変なようなら、家庭でやりくりを相談する、部署異動を願い出るなど、うまくいくライフスタイルに調整できるといいですね。

3. 会社を休んでも家で休めていない 

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何かの理由でワーママが会社を休むことになっても、その言葉通り、休めるわけではないことがほとんど。もちろん、ママ自身の体調不良で休養するときは休むことになりますが、育児にまつわることで休むことになるワーママは少なくありません。

職場の同じ部署にすでにワーママの先輩がいたり、男性の上司でも妻がワーママの場合、共働きの忙しさを理解してもらいやすいかも。ですが、そうではない場合、会社にいない=休養しているわけではないため、たとえば子どもの病気の看病や家庭のことで休むと、本当の意味での心身の休みには当てはまりません。

そんな状態のワーママなので、会社を休むことがあっても、実際には休まっていないため、常に気を張っている状態に。とはいえ、それを周りの人たちみんなにわかってもらうのは難しいため、ワーママは気まずい思いをしてしまうのです。

ママがいっぱいいっぱいになってしまうときは、パパや友達のワーママなどに、相談できるといいですよね。ひとりきりで頑張りすぎて、心身の負担が大きくなりすぎないよう、安心できるママライフが送れることを祈っています。


文・かわむらあみり

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