実はペンシルで描いちゃダメ…!? 男が逃げる「NGアイブロウ」眉メイク #55
グンとイメージが変わる眉マスカラに注意!
【美容ライター直伝モテ美容&メイク】vol. 55
眉色を変えると、一気に垢抜けたイメージになりますよね。髪色に合わせるのはテッパンですが、レッド系のアイブロウなど、色みを乗せるメイクも定番化してきました。
眉色を手っ取り早く変えられるアイテムに、眉マスカラがあります。サッとひと塗りするだけで、パッと顔色が明るく見える便利アイテムですよね。
ただし、塗り方には要注意です。忙しい朝、何も考えずに眉マスカラを塗ると、眉の下の地肌にもついてしまうことがありませんか? 地肌に眉マスカラが付いてしまうと、悪い意味で眉の存在感が出てしまいます。しっかりと重ね塗りしている方も注意しましょう。
眉だけ悪目立ちしないよう、眉に色を塗る感覚で使ってみて。
太眉ブームに乗るのも、ほどほどに…!?
長らく続く太眉ブーム。細眉全盛期に青春を過ごしたアラサー女性の中には、自眉が少なくなってしまった…という方もいるかもしれません。自眉が少なくても、メイクで描き足して太眉にできますよね。しかし、描き方には注意しましょう。
やってしまいがちなのが、ペンシルタイプのアイブロウで細い自眉から太眉にメイクしてしまうもの。ペンシルは確かに便利なのですが、ハッキリとラインが出てしまいます。描き足す部分が多ければ多いほど、「描きました感」が強くなってしまうのです。自眉が少ない方にはパウダータイプがオススメ。
また、太すぎる眉もNG。ブームだからといってやり過ぎは禁物です。バブル感を彷彿とさせる顔になってしまう可能性があります。
その眉尻のせいで、デカ顔になってない…?
最後に挙げたいのが、眉尻の描き方です。なんとなく眉尻を描いているかたは、ぜひ見直してみましょう。
眉が足りないからと眉尻を長めに描いてしまう方がよくいます。両目の距離が近い方は、眉尻を長めに描くメイクテクが有効です。目と目の距離が離れて見える効果があるからです。
しかし、一般的には顔の横幅が強調され、デカ顔に見えてしまうことのほうが多いです。眉尻の位置は、小鼻と目尻を結んだ線の延長戦上にあるのが理想的。なんとなく描いてデカ顔になってしまわないようにしましょう。
サッと済ませてしまいがちなアイブロウメイクですが、実は顔を印象付ける重要なパーツ。NGメイクになっていないかチェックしてください。
少し手直しするだけで、万人への印象アップ!
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