えっ…パパ何言ってるの…? 家族がドン引きした「不倫男性の誤爆LINE」3選
「娘にバレたら終わりだわ~」
「僕には年頃の娘がいるのですが、家族に罪悪感がありつつもコッソリ不倫を続けていました。それで『○○ちゃんと会っていることが娘にバレたら終わりだわ~』と冗談半分で不倫相手に送ったLINEが、まさかの娘に誤爆してしまったことがあります。
送信取り消しも間に合わず、娘から『パパ何言ってるの……?』と返信が来て背筋が凍りました」(42歳/男性/商社)
不倫相手と娘に交互に返信していたことで、そのまま誤送信してしまったようです。父親からこんなLINEが送られてきたら、一生のトラウマになってしまったでしょう。
「何とかごまかせたよ!」
「ここのところやけに残業と飲み会が多かった夫。その日も突然『明日職場の飲み会だから』と言われ不審に思っていたんです。
私が問い詰めても『上司が決めたことだから逆らえない』と言うので渋々了承したのですが、その数分後に夫から『何とかごまかせたよ!』とLINEが来て絶句しました。すぐさま『送る相手違えていませんか?』と返したら、別の部屋にいた夫が慌てて謝りにきました」(36歳/女性/主婦)
こんな身勝手すぎるLINEが届いたら、怒りを通り越して呆れてしまうでしょう。そもそもすでに妻には怪しまれていたのに、ごまかせたと思っている時点で浅はかでしたね。
「出張って言ってあるから大丈夫!」
「不倫相手と母親に同時進行でLINEを返信していたときのこと。不倫相手から『今日は本当にお泊まりできるの?』とLINEがきたのですが、うっかり母親に『出張って言ってあるから大丈夫!』と返してしまいました。
もちろん母は『アンタまさか不倫してるんじゃないだろうね!?』と大激怒。妻にも話がいき、大修羅場になりました」(38歳/男性/営業)
いくら我が子とはいえ、不倫の証拠を見逃すわけにはいかないでしょう。息子のせいでお嫁さんに辛い思いをさせるなんて、母親として申し訳なさしかなかったはずです。
以上「家族が呆れた『不倫男の誤爆LINE』」をご紹介しました。
誤爆LINEを送った不倫男性も焦るのでしょうが、それ以上に送られた側は状況が飲み込めずパニックになるでしょう。バレなければいいという考えはいずれボロが出ますし、不倫は必ず誰かを傷付ける行為です。不倫は周りの人を不幸にするからこそ、絶対に手を染めてはいけないのです。
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