これぞ上手い返し方! 彼に「好きなタイプ」を聞かれたときの答え方4つ
1、「好きになった人がタイプ」
「無難な回答だけど、『好きになった人がタイプ』と答えるのがいいと思います。
そう答えれば、大体『結局そうなんだよね~!』って、周りも納得してくれる気がしますし」(26歳/受付)
あまりに好きなタイプが具体的すぎると、男性から「アプローチしづらいな」と思われることもあるかもしれません。
そのため、これくらいフワッとした抽象的な答え方で乗り切るとよさそうです。
2、苦手なタイプを答える
「反則かもしれないけど、『うーん……。派手すぎる見た目の人は、ちょっと怖いかな』など、あえて苦手なタイプを答えるかも……。
そうすると、男性も『わかるわ~』と同調してくれたり、逆に苦手なタイプの人からは一切連絡が来なくなりました」(28歳/一般事務)
女性のなかには、「好きなタイプよりも、苦手なタイプのほうがハッキリしている」という人も多いのでは?
また、男性との関係を進めていくうえで、“好きにならないタイプ”を答えたほうが、その人を自分から遠ざけやすいため、ある意味で合理的なのかもしれません。
3、「物を大切にする人」
「すぐに物を買いかえる人って、彼女と長続きしないイメージがあります。私は結婚を見据えた交際をしたいため、好きなタイプを聞かれたら『物を大切にする人』って答えますね。
そうすれば、同じ価値観の人と仲良くなれますし、逆に『この女性は、物を大切にするんだな』と好感を持ってもらえたこともありました」(29歳/IT)
「好きなタイプ」を聞かれたら、さりげなく結婚相手に求める条件を伝えるのも1つの方法でしょう。
彼の反応によっては、彼が結婚相手に向いているかどうかが見えてくるかもしれません。
4、彼と似た人を答える
「『好きなタイプは?』と意中の彼に聞かれたら、自分の気持ちがバレるのを覚悟したうえで、彼のことをほのめかすような回答をします。
たとえば、『メガネをかけている人』『理系男子がタイプ』など……。『もしかして俺のこと好きなのかな?』と思わせたほうが、交際の確率は上がる気がするので」(27歳/アパレル)
気になる彼から「好きなタイプ」を聞かれたのなら、それはある意味チャンスかもしれませんね。
いくら鈍感な彼でも、自分に似た特徴を言われたら、さすがにあなたの気持ちに気づくかも……!? 脈アリかどうかに関わらず、ここから進展する可能性は大いにあるのではないでしょうか。
以上、“「好きなタイプ」を聞かれたときの答え方”をご紹介しました。
基本的には正直すぎる回答はせず、万人ウケするものを選ぶほうがいいのかもしれません。できるだけ抽象的にまとめて、ストライクゾーンを広くしてみてはいかがでしょうか。
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