全て当てはまったら99%不倫する…!? 4項目で分かる「不倫をしやすい人 」診断
1:極端な寂しがりや
極端に寂しがりやな性格の人は、不倫だけでなく浮気にも走りやすいタイプ。
ひとりでいる時間が苦手なため、恋人や夫、妻などのパートナーがいても、相手をしてもらえないと、すぐに別の人に構ってもらおうとする傾向が強いです。
寂しさを感じているときにかまってくれそうな人が近くにいると、深く考えずに恋愛関係をスタートさせるため、その結果、浮気や不倫に繋がるのです。
2:常にモテていないと不満
常にチヤホヤされていたい、モテていないと気が済まないといったタイプも、不倫に走りやすい傾向にあります。
夫婦仲が冷めてくると、他の異性からの関心を引きたがり、モテるために異性に色仕掛けをしがちなのもこのタイプです。
恋愛や男女関係をゲーム感覚で捉えていることも多く、本気で相手を好きになって不倫に走るというよりも、瞬発的な感情にまかせて短期間の不倫関係を繰り返すパターンが多いでしょう。
3:周囲に不倫をしている人が多い
「不倫は人の道に外れたこと」であるのは間違いないですが、周囲に不倫をしている人が多いと、その感覚が麻痺しやすいのも事実。
特に、職場内や友人に不倫を公言しているカップルが複数いるような環境では、不倫へのハードルが下がってしまう場合も散見されます。
「あの人もやっているから、自分もいいだろう」と軽い気持ちで不倫を始めやすく、さらには周囲の不倫カップルと結託してアリバイを作るなど協力し合うと、不貞な関係も深刻化しやすいでしょう。
4:理想の愛の形が具体的すぎる
「理想とする愛の形」「理想のカップルのあり方」など、男女関係について「こうあるべき」という理想が具体的な人は、パートナーとの関係がその理想から外れたときに気持ちが冷めやすいです。その結果、不倫に走るという人も多くいます。
こういったタイプは、相手のすべてを受け入れて関係を育むのではなく、自らが求める理想像から少しでもはみ出た関係になると、既存のパートナーへの気持ちが冷め、自分の理想に当てはまる別の相手を求めることも。
「この人は、理想に合う人かも」「今度こそ」と、少し好意を抱いた程度でも手当たり次第に新たな関係を始めるため、不倫関係へのハードルも下がりやすいのでしょう。
不倫をしやすい人かどうかは、性格や恋愛傾向が大きく関係しています。
今回お伝えした項目に当てはまるものが多い人ほど、不倫関係に足を踏み入れやすいと言えるでしょう。
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