不倫の始まりは…魔性の女性が既婚男性に送るアプローチLINE3選
1:不倫経験者であることを隠さない
「うちの職場に、上司と不倫ばかりしている20代の女性がいます。僕も一度、その子から狙われたんですけど、そのときにその子から届くLINEには、自分の過去の不倫について色々と書かれていました。
『私は、○×部の▲△さん、〜社の××さん、もう退職した×▲部にいた○×さんと付き合ってましたよ!』と、具体的な名前を入れて打ち明けてきたんです。やけに積極的な子だなぁと思いましたし、正直『僕にも彼女と付き合える可能性があるのかな?』という気分になりました。
ただ、僕は妻ととても仲がいいので、不倫に走りませんでしたが……。もし妻と不仲だったら、その女性と不倫していたかもしれません」(38歳男性/IT)
不倫経験が豊富な女性のなかには、狙った男性に対して「私は不倫OK派です」と読み取れるLINEを送る人もいるようです。そんなLINEが届けば、魔がさしてしまう男性がいても無理はないのかもしれません。
2:お互い様と言い安心感を与える
「取引先にいる絶世の美女は、ダブル不倫の常習者。僕も狙われていた時期があり、LINEを交換してしばらくしてから、その女性から『私も夫がいるから、何かあってもお互い様だよね♡』『結婚していても、人を好きになるときには、なっちゃうよね』と意味深なLINEが届きました。
実は、僕は妻との仲があまり良くなくて、子どもが産まれてからはすっかりレス状態……。ですから、ダブル不倫ならお互いに抱えている背景が近いからいいかも……と思ってしまったんです。
ただそのときは、子どものかわいさを思い出して、なんとか気持ちを抑えましたけどね。絶世の美女からあんなLINEをもらったら、引っかかる男性は多いと思いますよ」(43歳男性/専門職)
ダブル不倫常習者な女性は、既婚男性を狙うのが得意なのでしょう。安心感を与えるLINEで、巧みに誘い出しているようです。
3:とにかく頼りまくる
「転職してきたばかりのころ、職場の後輩からやたらと頼られたのをきっかけに、そのまま不倫関係になったことがあります。
1つ1つの依頼は、大した内容ではないんですが、僕が何かをしてあげたらめちゃくちゃ喜んでくれて……。数日間は感謝のLINEが届いていました。その流れでまた、何か別のお願いごとが届いて……という感じのやりとりが続きましたね。
結婚してからは、そんなふうに女性に頼られたことがなかったので、恋愛していた頃を思い出して新鮮でした。結局、1年ほど不倫関係を続けて別れましたが……。
ただ、別れてから知ったんですけど、その子は狙った既婚男性にそういうアプローチをよくしていたようです。僕のあとに同僚の何人かとも不倫関係になっていたようで、ついこの前飲み会の席で同僚たちに打ち明けたら、まったく同じ流れだったので驚きました」(44歳男性/不動産)
女性から頼られると、それだけで嬉しくなってしまう既婚男性は珍しくありません。お願いを叶えたときに、喜びの感情を思いっきり表現してくれるとなればなおさらでしょう。そんな男性心理を、不倫のアプローチに上手く使っている女性もいるようですね。
既婚男性を次々と落とす魔性の不倫女性たち。こんな女性に自分の夫が狙われたらと思うと、怖いですよね。くれぐれもご用心ください。
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※ 2020年10月24日作成