“奥さんを僕にください!”と叫ばれて… 昼顔妻が絶句した「不倫相手の激ヤバ行動」
名前入りのネックレスを

「私は昔から、ワイルドな雰囲気の男性に惹かれてしまうところがありました。以前、不倫していたときの彼も、ちょっとコワモテの男性でした。
いつも金のネックレスをしていて、私がそれをよく褒めていたんです。『カッコいいね』なんて言うと顔を赤らめて、照れた表情が可愛くて…。
そんなある日、彼が私に『じゃーん』と言いながら、何やら箱を出して見せてきました。そこには、金のネックレスが入っていたんです。しかもペア用で、お互いの名前が刻まれ、『LOVE』という文字入り。
正式なカップルならまだしも、不倫関係でそれはと思い引きましたね…。そのあと、そのネックレスは1度も付けないまま別れました」ナオミ(仮名)/33歳
不倫である以上、正式な関係とは言えません。それでも彼としては、彼女が大事な存在だということを伝えたかったのでしょう。
「奥さんを僕にください!」と叫ばれる

「以前、だいぶ年下の大学生の彼とお付き合いをしていました。彼は私にゾッコンで、『結婚したい』とまで言うほど。それを私は上手くはぐらかしていたつもりだったんですが…。
ある日、夫と買い物に出かけていたら、突然彼が姿を現しました。焦りましたね。そして、『奥さんとお付き合いさせていただいています』と夫に言ったんです。
私は咄嗟に『付きまとわれているの』と夫に言いました。すると、夫は彼のことをヤバい人だと認識したようで、その場から立ち去ることに。そうしたら、背後から『奥さんを僕にください!』と彼が叫んできたんです。
ますますヤバい人だという認識が深まり、その場では夫は私に同情してくれました。ですが、後に不審に思った夫に彼との関係がバレ、しっかりとお咎めを受けました」マユ(仮名)/35歳
若さゆえの大胆な行動ですね。正式な恋愛であればその思いは届いたのかもしれませんが、不倫ではかなうはずもありません。
“昼顔妻が絶句した不倫相手の激ヤバ行動”をご紹介しました。
“不倫”という歪んだ関係は、歪んだ行動へと人を駆り立ててしまうのかもしれません。そういった一面もあるからこそ、どんな事情があったとしても決して不倫には手を染めるべきではないのです。
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