束縛してもイイ!?…彼がむしろ歓迎した「がんじがらめ」女子4選
3食すべて手料理
「彼女は料理が大好きで、食事はいつも作ってくれています。しかも、しっかり栄養面も考えた料理を。朝夜はもちろん、お昼のお弁当もです。
ものすごくありがたいんだけど、彼女が作ったもの以外を食べることを禁止されてて……。
友だちと飲みに行っても、その店の料理を口にすることができません。まあ、おかげで太ることもないし、体調面もバッチリではあるので、感謝はしていますが……」マコト(仮名)/29歳
送り迎えは車で
「彼女は、好きな人といつも一緒にいたいというタイプ。できれば片時も離れたくないんだそう。だから、毎日車で送り迎えをしてもらっています。
朝、彼女は車で出勤なのですが、俺もそれに乗せてもらっています。帰りも、連絡すると迎えに来てくれるんです。
おかげで、まったく電車に乗らなくなりました。満員電車とは無縁の生活です」ヤストモ(仮名)/32歳
交友関係をすべて把握
「付き合い始めたころ、彼女は、俺の交友関係を色々と聞いてきました。誰と友だちで、それがいつから始まって、どのグループに属しているのかなど。
そのほかにも、女友だちや元カノのことも根掘り葉掘り聞かれ、それをまとめて相関図を書いていました。
彼女は、その交友関係をすべて覚えているんです。俺が忘れているような人の名前を彼女が話したときは驚きましたね!
その才能を、もっとほかに生かせないものかとは思いますが……」シンゴロウ(仮名)/29歳
代わりに連絡してくれる
「僕は、あまりメールとかLINEが好きじゃなくて。普段から結構スルーするんです。そこで、それを見かねた彼女が、“私が代わりに返事してあげる”と言ってきたんです。
その代わり、僕のスマホの中身は彼女に筒抜け状態。でも、特にやましいこともなかったのでOKを出しました。
今では、僕のスマホには彼女の指紋が登録されていて、彼女がいつでも開けるように設定しています。
LINEなどの通知が入ると、彼女が勝手に返信してくれるので助かっていますが、周りからは“異常”だと言われています」マサオミ(仮名)/30歳
“彼がむしろ歓迎した束縛強め女子”のエピソードをご紹介しました。
どうやら、彼と彼女の需要と供給が合えば、多少の束縛なら問題ないようです。もしかしたらそれが、相性というものなのかも。もし束縛したいなら、ちょっとずつ相手の嗜好を把握していくところから始めましょう。
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