あなたは何位? 2020年の恋愛運「12星座ランキング」決定版

文・沙木貴咲 — 2019.12.30
12星座別に2020年の恋愛運ランキングをご紹介! 出会いはある? 好きな人とうまくいく? 恋人との関係はどうなるの……? 気になる2020年の恋のゆくえを、占い師の沙木貴咲さんにご紹介いただきました! まずは2位から見ていきましょう。

2020年恋愛運ランキング♡

2位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

4月から8月の頭は恋愛運がアップ。途中モタつく時期もありますが、ちょっとしたトラブルは「雨降って地固まる」展開になりそうです。

2020年は友人の紹介やお見合いなど、チャンスに恵まれている年。フリーの人は周囲に「いい人がいたら紹介して」と言っておくといいでしょう。

ただ、チャンスが多い年だけに体の関係から始まる恋も増える可能性が。真剣交際を求めるなら、お遊びはほどほどにした方がいいのかも。

3位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)

恋に追い風が吹くのは、8月と11月下旬から12月中旬にかけて。

2020年は好きな人としっかりした絆を結べる年なので、お付き合いが始まれば安定した関係が長く続くはず。

結婚願望がある人にとっては、夫候補を見つける一年になるかもしれません。婚活をするには良いタイミングでしょう。

7月頭は、2020年における「恋の折り返し地点」になりそう。それまでコツコツとがんばったなら、確かな手応えを感じられるはずです。

4位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

4月から7月いっぱいは、恋のチャンスが多くなる時期。マメにコミュニケーションを取ることで、出会いからお付き合いまでの進展スピードは速まるでしょう。

ただ、2020年は杞憂が多く恋のアンテナが鈍るところもあって、せっかくのチャンスを見逃してしまうかも。意外な人から好かれたり、脈ナシと思っても実はベタ惚れだったりする場合があるので、自分の魅力を信じて。

とはいえ、不倫や浮気には要注意。オープンにできない恋愛はしても損をするだけでしょう。

5位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

2020年は当たり年。3月は特に出会いに恵まれて、好きな人との急接近が期待できるでしょう。

うまくいく時は戸惑うほどスピーディーに展開していくので、「ちょっと待って。考えてから……」とモタついているとチャンスを逃すかも。上手に運気の波に乗れるかどうかがカギになりそうです。

また、2020年は仕事運も好調なだけに「恋愛どころじゃない」となる人もいるはず。恋と仕事のバランスをうまく取りましょう。

6位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)

2020年は恋人との関係がいっそう深まる年。4月から8月の頭は特に愛があふれる時期です。フリーの人は春までに好きな人を見つけておくと良さそう。

出会いを求めるなら2月が期待できるかも。気になる人には積極的に自分から話しかけてみて。

また、7月からは情熱の風が吹き荒れそうです。ドラマチックな大恋愛を経験する人もいるでしょうが、一方で強引さも態度に出やすくなります。押すポイントと引くポイントを正しく見極めるようにしましょう。

7位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

チャンス期は1月中旬から2月上旬にかけてと、11月下旬から12月中旬まで。

2020年は言葉を交わすことで愛が深まる年です。受け身になったり、なりゆき任せにしたりしないで、自分の気持ちや意志をきちんと伝えていきましょう。

また、好きな人との関係が変わる時はガラッと激変するかもしれません。今まで理想としていた恋人関係とは違うパートナーシップを望む可能性もあるので、迷う時はしっかり考えて。答えは自分の中にあります。

8位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)

恋愛運が好調なのは、1月中旬からの1ヵ月と8月。6月下旬は印象的な出会いがあったり、ドラマチックな恋の始まりを体験したりするでしょう。

2020年は一対一でしっとりと愛を語るというより、フランクなムードで恋人と語り合い、ときに友人も交えてにぎやかに楽しむ場面が多くなりそう。関係をオープンにすることで恋の幸福度がアップするはずです。

また、春から夏にかけては結婚を意識しやすい時期。お付き合いが長い恋人がいる場合は、同棲や婚約の話が出てくるかもしれません。

9位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

理想とする恋人関係や恋愛観が変わるかもしれません。2月はイメチェンすることで魅力アップできそう。10月はいろんな意味でドラマチックな恋が楽しめる時期です。

「自分はこういう人だから」「私が好きなのはこんなタイプ」とあまり強く決めつけない方がいいでしょう。意外なところを魅力と教えてくれる人の話にはよく耳を傾けて。目からウロコの発見がありそうです。

年末までに恋人を作って良い関係を築けたなら、特別な絆が結べるはず。じっくり慎重になるとしても、11月下旬にはお付き合いをスタートさせるといいのかも。

10位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)

恋愛運が好調なのは、9月と12月中旬以降。また、1月はガンガン攻めて恋が実る時期です。年初から意識を高めておくと良さそう。

とはいえ、2020年は仕事や日常生活に目が向きやすく、なかなかテンションが上がらない可能性が。

交際中のカップルが同棲・結婚を検討するには良いタイミングですが、現実思考が強く、恋ならではのウキウキ感は低めかも。

年末からは、関係をいっそう深めて確かな絆を結ぶのに良いタイミング。フリーの人も12月までにはお付き合いしたい人を見つけておきましょう。

11位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

2020年はおひつじ座にとって「仕事」と「勝負」の年。浮いた話がまったくないわけではありませんが、恋がつねに最優先事項とは限らないでしょう。

ただ、勝ちに行く意識はいつも以上に強くなるので、好きな人には強気のアプローチができそう。待ちに徹してチャンスを逃がす、ということはあまりないかもしれません。

恋愛運がアップするのは2月と9月。恋と仕事のバランスをうまく取って、忙しい中でも恋を楽しむようにしましょう。

……では最後に1位と12位を見ていきます。2020年、もっとも恋愛運が良いのはおとめ座? それとも、てんびん座?

1位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

2020年は一年を通して恋愛運が好調!出会いの幅が広がったり、恋の進展がいつもよりスムーズに感じたりするでしょう。棚ボタ的なラッキーも期待できるかもしれません。

3月下旬から初夏にかけては、肩の力を抜いてピュアに恋を楽しんで。10月は魅力がアップするので何かとお誘いが多くなりそう。

また、2020年は腐れ縁や不毛な未練はバッサリ切れる傾向が。つらいだけの曖昧な関係にはピリオドが打たれて心がスッキリするはずです。

12位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

魅力がアップするのは10月末から11月下旬。恋愛運が上向きになるのは12月下旬と、エンジンがかかるのが遅くなりそうです。

ただ、2020年は家庭を作ることに気持ちが向きやすく、結婚願望がいつになく高まるかもしれません。

春から夏にかけては将来を考えさせられたり、いろんな意味で一人前になるべく自信をつけたりする時期。秋までに結婚まで見越した相手探しができるといいでしょう。

交際中の人は、恋人との間に結婚の話が出る可能性が。「恋」よりも「愛」を強く実感する一年になるはずです。

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