逆効果かも?…男性が実は嫌がるNGボディタッチ3選
大胆に攻めすぎ
ボディタッチをする際、どの部分に触れるのが有効なのかと考えることもあるでしょう。そのとき、強い気持ちを伝えるためとはいえ、あまり大胆な部分を攻めてはいけません。
例えば、股間付近。太ももや下腹なども含まれます。男性もそんな部分をタッチされれば、もちろんドキッとはする。ただ、あまり印象はよくありません。
やっぱり清楚なイメージから離れてしまう。男性の中には、すぐさま「軽い女だ!」と判断してしまう人もいます。そうなると、“恋人”ではなく“都合のいい関係”を求められてしまいかねません。
「無邪気さを感じる」という意見もなくはないですが、やめた方がいいでしょうね。股間がダメだからって、乳首を攻めにいくのもやめましょう。
コンプレックスを感じている部分に
相手の男性が、自分のどのパーツを気に入っていて、どのパーツが嫌いかなんてすぐには分かりません。だから、むやみにタッチしてしまうのは危険。
例えば、お腹。ポッコリとしたお腹は安心感があり、思わず触りたくなる部分です。男性も「触られると嬉しい」という人は多い。
でも、中にはコンプレックスに思っている人もいます。その部分を触られると、「醜さを指摘されているような気分になる」と言います。
また、男性にとってデリケートな部分が、頭です。女性はそれほど意識していなくても、男性は薄毛を気にしている場合がある。
一生懸命に髪をセットして隠してきたのに、触られて乱れてしまうと「なにすんだよ……」となるし、ハゲを指摘されているようで嫌な気分になる場合もあります。頭へのタッチは気を使うべきでしょうね。
汗をベットリかいた手で
男にとって、ボディタッチをされるのは基本嬉しいことです。女性独特の柔らかい手で触られれば嫌な気はしません。ただ、その手が汗でベットリ濡れていたら……。
女子としては、緊張しながらも頑張ってボディタッチしたかもしれない。でも、そのせいで大量に汗をかいていたら逆効果。相手に不快感を与えてしまうことになります。
体質の問題もあると思うで、汗をかきやすい方は注意する必要があります。
どうしても汗をかいてしまうようなら、服の上からのボディタッチに切り替えた方がいいかも。汗をなすりつける要領で行うと、自然なタッチになるかも?
“男が嫌がるNGボディタッチ”についてご紹介しました。
ボディタッチの基本は、さりげなく行うこと。それが後で効果を発揮してきます。あまり最初からインパクトのあるボディタッチは、控えるべきでしょう。
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※ 2017年11月7日作成