【意外!】○○しているカップルは上手くいかないことが判明!
同棲はやっぱり難しい!
なんと、約半数が「一緒にいるほうがさみしい・悲しい・ツライ」と感じているという結果に!
では、どんなときにそう感じるのか聞いてみました。
帰宅の遅さに不安になる…。
「飲みに行って明け方まで帰ってこなかったとき」(28歳・自営業)
「飲み会に行って、帰りが遅いとき」(21歳・学生)
同じ家に住んでいると、夜遅くまで遊び歩くことは相手を不安にさせてしまいます。
おざなりにされる…。
「二人の時間はいつでも作れると思って、二人だけの予定を後回しにしてしまいがち」(29歳・事務職)
「彼に『勉強したい事が多いから、いつも一緒にいるのはやめよう?』と言われたとき」(28歳・自営業)
「別々に暮らしていたときは、待ち合わせしてデートコースを考えてくれていたけど、一緒に暮らしたら、デートに行くこと自体なくなって、スーパーで買い物するだけ…」(30歳・その他)
毎日会えている分、デートが激減。そのため、恋人気分を味わえない女性が多いようです。
余計にすれ違いを感じちゃって…。
「ケンカしたとき。側にいてもより孤独感が強くなる」(28歳・その他)
「私が悲しいと思ったことや怒りを感じることを、分かり合えなくて」(28歳・教師、教育関連)
「ケンカした時や、相手が冷たいとき、誰かとメールをしているときなど、感じる時があります」(31歳・営業職)
物理的な距離が近い分、彼氏の気持ちや考えがひしひしと伝わってきます。それが自分の価値観と違うとき、折り合いが付けられずにツライようです。
いつも側にいる分、相手の一挙一動が如実にわかってしまうので、それがかえってツライと感じてしまうようです。近くにいることはできても、離れることが難しい同棲カップルならではの苦悩がうかがえます。
まとめ
つまり、同棲はメリットがたくさんありますが、距離を置くことが難しい分、継続するのも難しいということ。良いことも悪いことも、常にダイレクトに感じてしまうほどの近さにいるのは、身が持たないのかもしれません。結婚を予定しているのならともかく、同棲はカップルの適正距離ではなさそうです。
カップルの丁度いい距離感を探るべく、まだまだリサーチを続けていきます!
次回は「遠距離編」、乞うご期待!
以上、【アンアン総研リサーチ】vol.41でした!