ハダカのコクハク【Epi10-2】「大きいアレ、小さいアレ」

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普通の女の子のセキララな告白が人気の連載「ハダカのコクハク」。今回は、セックスでよく語られる、アレの大きさ問題について。経験豊富なリリさんが、実体験をもとにオーガズムに必要なものを教えてくれました。その本当に“必要なもの”とは?

ハダカのコクハク【Epi10】

「妙にオトナな理由」

■ハダカになる人
リリさん(仮名)

■データ
・年齢 28歳
・職業 会社員
・彼氏 有
・初体験 14歳
・経験人数 30人くらい?
・H回数 2か月レスです
・好きな体位  相手による
・苦手な体位  バック


「ハーフと間違えられる」というリリさん。彫りの深い外国人のような顔立ちは、モデルをしていたという母親譲り。50歳の母親は、最近4回目の結婚をしたんだとか。母親の口グセは「誰が運命の人かなんて分からないんだから、チャンスがあればイクべき!」。そんな恋にアグレッシブな母親の元で育つと、どんな人生が待っているのでしょう? 真面目でイチズそうに見える、リリさんのコクハクです。

 

【Epi10-2】
大きいアレ、小さいアレ

とにかく10代のうちは、深く考えずにおつき合いをしていました。はっきりした人数は分からないけど、30人くらい? 出会うのは、バイト先やナンパ、インターネットなどいろいろ。

それだけの人とエッチをしていたら、さぞかし気持ちいいセックスをしていたのだろうと思うかもしれませんが、私がオーガズムをえられたのは、20人くらい目の彼氏、Bさんとのセックス。

Bさんは、バイトをしていた居酒屋の店長の同級生。その前に、同じく店長の同級生Aさんとつき合ったのですが、AさんはBさんとは対照的な人でした。背が低くてオタクっぽい感じ。でも、あそこがめちゃくちゃ大きい! 男の人って、あそこが小さいとコンプレックスを持つと言うけれど、Aさんの場合は、大きいから自信満々だった! 性格もセックスもオラオラ系。前戯もそこそこに、入れようとしてくるのだけど、大きすぎて入らない!

セックスが苦痛で、すぐに別れました。

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